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想像フォレスト (差分)
2016/03/23 01:18:20 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2016/03/23 01:18:20 +0900 版
{title:空想フォレスト}
{subtitle:じん(自然の敵P) feat.IA}
{nicovideo:sm16846374}
{youtube:O9g1OyshIX4}
{ASIN:B007N6SBAU}
{c:BPM=179 -:4分音符 >:アクセント}
{c:簡単コード:移調-1(Capo:1)}
{key:Ab}
[DbM7]夏風がノックする窓を[Ab/C]開けてみると
何処か[Bbm7]らか迷い込んだ鳥の声[AbM7]
読[DbM7]みかけの本を置き 「何処か[Ab/C]ら来たんだい」と笑う
目隠[Bbm7]ししたままの[Db/Eb]午後三時です。[AbM7]----|----|
世[DbM7]界は案外シンプルで 複雑(ふくざ[Ab/C]つ)に怪奇した
私[Bbm7]なんて 誰に理解(りか[Db/Eb]い)もされないまま[AbM7]----|----|
街外(ま[DbM7]ちはず)れ、森の中、人目[Ab/C]につかないこの家を
訪(おと[Bbm7]ず)れる人な[Db/Eb]どいない訳で。[AbM7]--
目を合わせ[Fm]ないで! 固[Ebm7]まった心、一人[DbM7]ぼっちで諦(あき[Ab/C]ら)めて
目に映(う[Bbm7]つ)った無機物(もの)に[Db/Eb]安堵(あんど)する日々[AbM7]は----|--
物語(ものが[Fm]たり)の中でし[Ebm7]か知らない世界[DbM7]に少し憧(あ[Ab/C]こが)れる
ことく[Dbm7]らい許してくれます[Ebm7]か?----|->--|
[AbM7]淡々と流(な[Ab/C]が)れ出した 生まれ[Fm7]てしま[Em7]った[Ebm7]理不[Ab7]尽でも
[DbM7]案外[Ab/C]人生なんで。[Bbm7]私[Db/Eb]の中じゃ。
[AbM7]ねぇねぇ、突飛(とっぴ)[Ab/C]な未来を想像(そうぞ[Fm7]う)して
膨(ふ[Ebm7]く)ら[Ab7]む世界(せか[DbM7]い)は今日[Ab/C]か明日でも
[Bbm7]ノックし[Db/Eb]てくれないですか? [N.C.]----|
[DbM7]なんて妄想なんかして 外を[Ab/C]眺めていると
突然(とつぜ[Bbm7]ん)に聴こえてき[Db/Eb]たのは喋り声(ご[AbM7]え)----|----|
飲[DbM7]みかけのハーブティーを 机[Ab/C]中に撒(ま)き散らし
「どうしよう・・・」[Bbm7]と ドアの向こ[Db/Eb]うを見つめました。[AbM7]--
「目を合わせ[Fm]ると石に[Ebm7]なってしまう」 それは[DbM7]両親に聞い[Ab/C]たこと
私[Bbm7]の目もそう[Db/Eb]なっている様[AbM7]で----|[AbM7/C]----|
物語(ものが[Fm]たり)の中なん[Ebm7]かじゃいつも 怖が[DbM7]られる役[Ab/C]ばかりで。
そんな[Dbm7]こと知っている訳[Ebm7]で。----|->--|
[AbM7]トントン、と響[Ab/C]きだした ノック[Fm7]の音[Em7]は[Ebm7]初[Ab7]めてで
[DbM7]緊張[Ab/C]なんてものじゃ[Bbm7]足りな[Db/Eb]いくらいで。
[AbM7]ねぇねぇ、突飛(とっぴ)[Ab/C]な世界は想像(そうぞ[Fm7]う)してい[Ebm7]るよ[Ab7]りも
実(じ[DbM7]つ)に簡[Ab/C]単にドアを[Bbm7]開けてし[C7]まうものでした。
|[Fm]----|[FmM7/E]----|[Fm/Eb]----|[Bb7/D]----|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[C7]----|
|[Fm]----|[FmM7/E]----|[Fm/Eb]----|[Bb7/D]----|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[Db/Eb]----|
[DbM7]目を塞ぎうず[Ab/C]くまる姿に[Bbm7]その人は[AbM7]驚いて
「[DbM7]目を見ると石[Ab/C]になってしまう」[Bbm7]と言うと た[AbM7]だ笑った。
「[DbM7]僕だって石[Ab/C]になってしまう[Bbm7]と、怯(おび)えて[AbM7]暮らしてた
でも[DbM7]世界はさ、案[Ab/C]外怯(おび)えなくて[E]良いんだ[Gb]よ?」 [N.C.]----|
[AbM7]タンタン、と鳴[Ab/C]り響いた 心[Fm7]の奥に[Ebm7]溢[Ab7]れてた
[DbM7]想像[Ab/C]は世界に[Bbm7]少し[Db/Eb]鳴り出して
[AbM7]ねぇねぇ、突飛(とっぴ)[Ab/C]な未来を教え[Fm7]てくれた
[Ebm7]あな[Ab7]たが[DbM7]また迷[Ab/C]ったときは
[Bbm7]ここで[Db/Eb]待っているから。
|[AbM7]----|[Ab/C]----|[Fm7]----|[Ebm7]--[Ab7]--|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[Db/Eb]----|
|[AbM7]----|[Ab/C]----|[Fm7]----|[Ebm7]--[Ab7]--|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[Db/Eb]----|
[DbM7]夏風が今日もまた あなた[Ab/C]がくれた服の
フード[Bbm7]を少しだけ[Db/Eb]揺らしてみせた。[AbM7]----| |
<検索用> 創造 空想フォレスト
{title:
想像フォレスト(
空想フォレスト
)
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[DbM7]夏風がノックする窓を[Ab/C]開けてみると
何処か[Bbm7]らか迷い込んだ鳥の声[AbM7]
読[DbM7]みかけの本を置き 「何処か[Ab/C]ら来たんだい」と笑う
目隠[Bbm7]ししたままの[Db/Eb]午後三時です。[AbM7]----|----|
世[DbM7]界は案外シンプルで 複雑(ふくざ[Ab/C]つ)に怪奇した
私[Bbm7]なんて 誰に理解(りか[Db/Eb]い)もされないまま[AbM7]----|----|
街外(ま[DbM7]ちはず)れ、森の中、人目[Ab/C]につかないこの家を
訪(おと[Bbm7]ず)れる人な[Db/Eb]どいない訳で。[AbM7]--
目を合わせ[Fm]ないで! 固[Ebm7]まった心、一人[DbM7]ぼっちで諦(あき[Ab/C]ら)めて
目に映(う[Bbm7]つ)った無機物(もの)に[Db/Eb]安堵(あんど)する日々[AbM7]は----|--
物語(ものが[Fm]たり)の中でし[Ebm7]か知らない世界[DbM7]に少し憧(あ[Ab/C]こが)れる
ことく[Dbm7]らい許してくれます[Ebm7]か?----|->--|
[AbM7]淡々と流(な[Ab/C]が)れ出した 生まれ[Fm7]てしま[Em7]った[Ebm7]理不[Ab7]尽でも
[DbM7]案外[Ab/C]人生なんで。[Bbm7]私[Db/Eb]の中じゃ。
[AbM7]ねぇねぇ、突飛(とっぴ)[Ab/C]な未来を想像(そうぞ[Fm7]う)して
膨(ふ[Ebm7]く)ら[Ab7]む世界(せか[DbM7]い)は今日[Ab/C]か明日でも
[Bbm7]ノックし[Db/Eb]てくれないですか? [N.C.]----|
[DbM7]なんて妄想なんかして 外を[Ab/C]眺めていると
突然(とつぜ[Bbm7]ん)に聴こえてき[Db/Eb]たのは喋り声(ご[AbM7]え)----|----|
飲[DbM7]みかけのハーブティーを 机[Ab/C]中に撒(ま)き散らし
「どうしよう・・・」[Bbm7]と ドアの向こ[Db/Eb]うを見つめました。[AbM7]--
「目を合わせ[Fm]ると石に[Ebm7]なってしまう」 それは[DbM7]両親に聞い[Ab/C]たこと
私[Bbm7]の目もそう[Db/Eb]なっている様[AbM7]で----|[AbM7/C]----|
物語(ものが[Fm]たり)の中なん[Ebm7]かじゃいつも 怖が[DbM7]られる役[Ab/C]ばかりで。
そんな[Dbm7]こと知っている訳[Ebm7]で。----|->--|
[AbM7]トントン、と響[Ab/C]きだした ノック[Fm7]の音[Em7]は[Ebm7]初[Ab7]めてで
[DbM7]緊張[Ab/C]なんてものじゃ[Bbm7]足りな[Db/Eb]いくらいで。
[AbM7]ねぇねぇ、突飛(とっぴ)[Ab/C]な世界は想像(そうぞ[Fm7]う)してい[Ebm7]るよ[Ab7]りも
実(じ[DbM7]つ)に簡[Ab/C]単にドアを[Bbm7]開けてし[C7]まうものでした。
|[Fm]----|[FmM7/E]----|[Fm/Eb]----|[Bb7/D]----|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[C7]----|
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[DbM7]目を塞ぎうず[Ab/C]くまる姿に[Bbm7]その人は[AbM7]驚いて
「[DbM7]目を見ると石[Ab/C]になってしまう」[Bbm7]と言うと た[AbM7]だ笑った。
「[DbM7]僕だって石[Ab/C]になってしまう[Bbm7]と、怯(おび)えて[AbM7]暮らしてた
でも[DbM7]世界はさ、案[Ab/C]外怯(おび)えなくて[E]良いんだ[Gb]よ?」 [N.C.]----|
[AbM7]タンタン、と鳴[Ab/C]り響いた 心[Fm7]の奥に[Ebm7]溢[Ab7]れてた
[DbM7]想像[Ab/C]は世界に[Bbm7]少し[Db/Eb]鳴り出して
[AbM7]ねぇねぇ、突飛(とっぴ)[Ab/C]な未来を教え[Fm7]てくれた
[Ebm7]あな[Ab7]たが[DbM7]また迷[Ab/C]ったときは
[Bbm7]ここで[Db/Eb]待っているから。
|[AbM7]----|[Ab/C]----|[Fm7]----|[Ebm7]--[Ab7]--|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[Db/Eb]----|
|[AbM7]----|[Ab/C]----|[Fm7]----|[Ebm7]--[Ab7]--|[DbM7]----|[Ab/C]----|[Bbm7]----|[Db/Eb]----|
[DbM7]夏風が今日もまた あなた[Ab/C]がくれた服の
フード[Bbm7]を少しだけ[Db/Eb]揺らしてみせた。[AbM7]----| |
<検索用> 創造 空想フォレスト