幽霊屋敷の首吊り少女
トーマ feat.GUMI
[これは 2012/11/08 23:42:20 +0900 の版です。最新版はこちらです。]簡単コード:移調-3(Capo:3) 修正お願いします。
Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|
Cm----|Cm----|Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|Ab----|Ab----|
Cm----|Cm----|Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|Ab----|Ab----|
(3/4)Cm---|Gm---|Ab---|G---|Cm---|Gm---|Ab---|G---|
或るCm夏、影を伸ばすような夕暮れ AbカラスがG鳥居の上で聞いたCm噂
耳打つ子供の声 Ab夏祭り、揺Gラリ。
裏Cm山の小道、トンネルの向こうに AbポツリとG古び眠る屋敷があCmって
首吊った少女の霊が夜Abな夜な出るそうGだ
好奇Ab心で立ち入るG人達 「言ったCmだろ、出るはずBbない」と
軋むFm階段 揺れる懐中電灯 誰もBb気付いてはくれなGいや
「私、Ab死んでなんかなGい。」って 暗がりに浸(つ)かCmって
そっと強Ebがって澄ましても
Ab過ごした日G々と共に 止Cmまった針はEb埃被って
またAb声枯らして今G日が終わって 明G7/B日が窓にCm映り込Bbんでも
Ab G私は此処にいCmます。
Cm----|Cm----|Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|Ab----|Ab--G--|
Cm----|Cm----|Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|Ab----|Ab--N.C.--|
季Cm節をGm束ねたAb虫の聲(こえ) G/Bb夕立
Cm流れた灯篭(とGmうろう) Ab神様のG/Bb悪戯(いたずら)のよう
Ab---G-|---Cm-|------|Ab---Bb-|---Cm-|----|----|
Ab---G-|---Cm-|------|Ab---Bb-|---G-|----|----|
迷いAb込んできたG灰色猫 「あなたCmも私が見Bbえないの?」
背を撫でよFmうとした右手は虚しく すBbるり抜け、空(くう)を掻Gいた
「私、Ab死んでいたのかGな」って 膝を抱Cmえて 過去のEb糸を手繰(たぐ)っても
Ab些細なG辛いことや家Cm族の顔もEb思い出せなくて
遠Abくで灯りだGす家並みの明G7/Bりや 咲いた打ちCm上げBb花火Abを
G眺め、今を誤Cm魔化す----|Cm----|
Cm----|Cm----|Ab----|Ab----|
Cm----|Cm----|Ab----|Bb----|Cm----|Cm----|Ab----|Bb----|
Ab---G-|---Cm-|----|----|Ab---G-|---Cm-|----|Eb----|
Ab---G-|---G7/B-|---Cm-|----|Ab----|---G-|----|----|
夏Amの終わAbdimり Am過ぎ去っCた 子G/B供たちのAbdim噂もAm薄れ
Dbdim漂ってはDm7薫るG/B線香のC煙とAm一緒に
G/B姿は透Cけ、やがG/Bて消えゆAbdimく
Ab私はただの一G夏の噂だCmった 六月Cm始めに生まAbれ
八月終Gわりに遠退いた Cm意識G7/Bは影Eb/Bb法師にF/Aなった
誰AbM7も見つけてはくれなかBbったけCmれど
記憶の片隅にあAbる、かつてのG淡い日々の
Cm一部となってEb残り続ける
もAbう切らした向日葵(ひまGわり)の歌
G7/B蝉しぐれも亡き Cm夏の匂いだAbけ残る屋G敷に
少女はCmもういないだろう
Ab----|Bb----|Cm----|Eb/G----|Ab----|Bb----|Cm----|Eb/G----|
Ab----|Bb----|Cm----|Eb/G----|Ab----|Bb----|Cm |
Cm----|Ab----|Cm----|Ab----|