想像フォレスト
じん(自然の敵P) feat.IA
[これは 2012/06/03 12:10:25 +0900 の版です。最新版はこちらです。]簡単コード:移調-1(Capo:1)
D♭M7夏風がノックする窓をCm7開けてみると
何処かB♭m7らか迷い込んだ鳥のA♭M7声
読C#M7みかけの本を置き 「何処かG#/Cら来たんだい」と笑う
目隠A#m7ししたままのC#/D#午後三時です。G#M7
世D♭M7界は案外シンプルで 複Cm7雑に怪奇した
私B♭m7なんて 誰に理B♭m7/E♭解もされないままA♭M7
D♭M7街外れ、森の中、人目Cm7につかないこの家を
訪(おとB♭m7ず)れる人なB♭m7/E♭どいない訳で。A♭M7
目を合わせFm7ないで! 固E♭m7まった心、一人D♭M7ぼっちで諦(あきCm7ら)めて
目にB♭m7映った無機物(もの)にB♭m7/E♭安堵(あんど)する日々A♭M7は
物Fm7語の中でしE♭m7か知らない世界D♭M7に少し憧(あCm7こが)れる
ことくD♭M7らい許してくれますB♭m7/E♭か?
A♭M7淡々と流Cm7れ出した 生まれFm7てしまEm7ったD#m7理不A♭M7尽でも
D♭M7案外Cm7人生なんで。B♭m7私B♭m7/E♭の中じゃ。
A♭M7ねぇねぇ、突飛(とっぴ)なCm7未来を想Fm7像して
E♭m7膨らA♭M7む世D♭M7界は今日Cm7か明日でも
B♭m7ノックしB♭m7/E♭てくれないですか? N.C.
D♭M7なんて妄想なんかして 外をCm7眺めていると
突B♭m7然に聴こえてきB♭m7/E♭たのは喋りA♭M7声
飲D♭M7みかけのハーブティーを 机Cm7中に撒き散らし
「どうしよう・・・」B♭m7と ドアの向こB♭m7/E♭うを見つめました。B♭m7/E♭
「目を合わせFm7ると石にE♭m7なってしまう」 それはD♭M7両親に聞いCm7たこと
私B♭m7の目もそうB♭m7/E♭なっている様A♭M7で
物Fm7語の中なんE♭m7かじゃいつも 怖がらD♭M7れる役Cm7ばかりで。
そんなD♭M7こと知っている訳B♭m7/E♭で。
A♭M7トントン、と響Cm7きだした ノックFm7の音Em7はD#m7初A♭M7めてで
D♭M7緊張Cm7なんてものじゃB♭m7足りなB♭m7/E♭いくらいで。
A♭M7ねぇねぇ、突飛なCm7世界は想Fm7像していE♭m7るよA♭M7りも
D♭M7実に簡Cm7単にドアをB♭m7開けてしC7まうものでした。
|Fm7 |FmM7/E |E♭M7 |A#7/D |D♭M7 |Cm7 |B♭M7 |C7 |
|Fm |FmM7/E |E♭M7 |A#7/D |D♭M7 |Cm7 |B♭m/D♭ |B♭m/E♭ |
D♭M7目を塞ぎうずCm7くまる姿にB♭m7その人はA♭M7驚いて
「D♭M7目を見ると石Cm7になってしまう」B♭m7と言うと たA♭M7だ笑った。
「D♭M7僕だって石Cm7になってしまうB♭m7と、怯えてA♭M7暮らしてた
でもD♭M7世界はさ、案Cm7外怯えなくてD♭M7良いんだB♭m7/E♭よ?」 N.C.
A♭M7タンタン、と鳴りCm7響いた 心Fm7の奥にD#m7溢A♭M7れてた
D♭M7想像Cm7は世界にB♭m7少し鳴B♭m7/E♭り出して
A♭M7ねぇねぇ、突飛なCm7未来を教えFm7てくれた
E♭m7あなA♭M7たがD♭M7また迷Cm7ったときは
B♭M7ここでB♭M7/E♭待っているから。
|A♭M7 |Cm7 |Fm7 |E♭m7 A♭M7 |D♭M7 |Cm7 |B♭m7 |B♭m7/E♭ |
|A♭M7 |Cm7 |Fm7 |E♭m7 A♭M7 |D♭M7 |Cm7 |B♭m7 |B♭m7/E♭ |
D♭M7夏風が今日もまた あなたCm7がくれた服の
フードB♭m7を少しだけB♭m/E♭揺らしてみせA♭M7た。
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