想像フォレスト
じん(自然の敵P) feat.IA
[これは 2012/10/26 01:48:11 +0900 の版です。最新版はこちらです。]C#M7夏風がノックする窓をG#/C開けてみると
何処かA#m7らか迷い込んだ鳥のG#M7声
読C#M7みかけの本を置き 「何処かG#/Cら来たんだい」と笑う
目隠A#m7ししたままのC#/D#午後三時です。G#M7
世C#M7界は案外シンプルで 複G#/C雑に怪奇した
私A#m7なんて 誰に理C#/D#解もされないままG#M7
C#M7街外れ、森の中、人目G#/Cにつかないこの家を
訪(おとA#m7ず)れる人なC#/D#どいない訳で。G#M7
目を合わせFmないで! 固D#m7まった心、一人C#M7ぼっちで諦(あきG#/Cら)めて
目にA#m7映った無機物(もの)にC#/D#安堵(あんど)する日々G#M7は
物Fm語の中でしD#m7か知らない世界C#M7に少し憧(あG#/Cこが)れる
ことくC#m7らい許してくれますD#m7か?
G#M7淡々と流G#/Cれ出した 生まれFm7てしまEm7ったD#m7理不G#7尽でも
C#M7案外G#/C人生なんで。A#m7私C#/D#の中じゃ。
G#M7ねぇねぇ、突飛(とっぴ)なG#/C未来を想Fm7像して
D#m7膨らG#7む世C#M7界は今日G#/Cか明日でも
A#m7ノックしC#/D#てくれないですか? N.C.
C#M7なんて妄想なんかして 外をG#/C眺めていると
突A#m7然に聴こえてきC#/D#たのは喋りG#M7声
飲C#M7みかけのハーブティーを 机G#/C中に撒き散らし
「どうしよう・・・」A#m7と ドアの向こC#/D#うを見つめました。G#M7
「目を合わせFmると石にD#m7なってしまう」 それはC#M7両親に聞いG#/Cたこと
私A#m7の目もそうC#/D#なっている様G#M7で
物Fm語の中なんD#m7かじゃいつも 怖がらC#M7れる役G#/Cばかりで。
そんなC#m7こと知っている訳D#m7で。
G#M7トントン、と響G#/Cきだした ノックFm7の音Em7はD#m7初G#7めてで
C#M7緊張G#/CなんてものじゃA#m7足りなC#/D#いくらいで。
G#M7ねぇねぇ、突飛なG#/C世界は想Fm7像していD#m7るよG#7りも
C#M7実に簡G#/C単にドアをA#m7開けてしC7まうものでした。
|Fm |FmM7 |D#M7 |A#7/D |C#M7 |G#/C |A#m7 |C7 |
|Fm |FmM7 |D#M7 |A#7/D |C#M7 |G#/C |A#m7 |C#/D# |
C#M7目を塞ぎうずG#/Cくまる姿にA#m7その人はG#M7驚いて
「C#M7目を見ると石G#/Cになってしまう」A#m7と言うと たG#M7だ笑った。
「C#M7僕だって石G#/CになってしまうA#m7と、怯えてG#M7暮らしてた
でもC#M7世界はさ、案G#/C外怯えなくてE良いんだF#よ?」 N.C.
G#M7タンタン、と鳴りG#/C響いた 心Fm7の奥にD#m7溢G#7れてた
C#M7想像G#/Cは世界にA#m7少し鳴C#/D#り出して
G#M7ねぇねぇ、突飛なG#/C未来を教えFm7てくれた
D#m7あなG#7たがC#M7また迷G#/Cったときは
A#m7ここでC#/D#待っているから。
|G#M7 |G#/C |Fm7 |D#m7 G#7 |C#M7 |G#/C |A#m7 |C#/D# |
|G#M7 |G#/C |Fm7 |D#m7 G#7 |C#M7 |G#/C |A#m7 |C#/D# |
C#M7夏風が今日もまた あなたG#/Cがくれた服の
フードA#m7を少しだけC#/D#揺らしてみせG#M7た。
<検索用> 創造 空想フォレスト