車輪の唄
BUMP OF CHICKEN
[これは 2011/03/05 18:44:44 +0900 の版です。最新版はこちらです。]Capo:2
A B C#m E │A B C#m E │
A B C#m E │A B E │
錆びA付いた車輪 悲B鳴を上げ
僕C#m等のE体を運んでいAく 明けB方のC#m駅へと
ペダAルを漕ぐB僕の背中
寄りC#mかかるB君からE伝わるもAdd9の 確Bかな温Eもり
線A路沿いのB上り坂で
「もうC#mちょっと、あと少Eし」後ろかAら楽しBそうなC#m声
町AはとてもB静か過ぎて
「世界C#m中Bに二人Eだけみたいだね」Add9と 小BさくこぼEした
F#m同時に言葉Eを失くした A坂を上りきったE時
F#m迎えてくれたE朝焼けが Aあまりに綺麗過ぎBて
E笑っF#mただろうE あF#mの時 C#m僕のB後Eろ側F#mで
E振りA返るB事が出来C#mなかった F#m僕はB泣いてたEから
券A売機で 一B番端の
一C#m番高い切E符が行く町Aを 僕Bはよく知C#mらない
そのA中でも一B番安い
入C#m場券Bを すぐEに使うのAdd9に 大B事にしまEった
おとAとい買った 大Bきな鞄
改C#m札に引っ掛けEて通れずAに 君Bは僕をC#m見た
目はA合わせないでB頷いて
C#m頑(かたく)なにB引っ掛かEる 鞄の紐Add9を 僕Bの手がE外した
F#m響くベルがE最後を告げる A君だけのドアが開Eく
F#m何万歩より距E離のある一歩 A踏み出して君は言Bう
「E約F#m束だよE F#m必ず C#mいつBの日かまEた会おうF#m」
E応えAられず B俯(うつむ)いC#mたまま F#m僕はB手を振っEたよ
C#m間違BいじゃなEい あのF#m時 E君Aは B君は…
A B C#m E │A B C#m E │
A B C#m E │A B E │
A B
線路沿いの下り坂を
C#m E A B C#m
風よりも早く飛ばしていく 君に追いつけと
A B
錆びついた車輪 悲鳴を上げ
C#m B E A Add9 B
精一杯電車と並ぶけれど ゆっくり離されてく
E F#m E F#m C#m B E F#m
泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で
E A B C#m F#m B E
顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから
E F#m E F#m C#m B E F#m
約束だよ 必ず いつの日かまた会おう
E A B C#m F#m B E
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ
A B
町は賑わいだしたけれど
C#m E A B C#m
世界中に一人だけみたいだなぁと 小さくこぼした
A B
錆びついた車輪 悲鳴を上げ
C#m B E A Add9 B E A E
残された僕を運んでいく 微かな 温もり