車輪の唄
BUMP OF CHICKEN
[これは 2011/09/08 17:21:09 +0900 の版です。最新版はこちらです。]半音下げ
C D Em G │C D Em G │C D Em G │C D G │
錆びC付いた車輪 悲D鳴を上げ 僕Em等のG体を運んでいCく 明けD方のEm駅へと
ペダCルを漕ぐD僕の背中 寄りEmかかるD君からG伝わるもCadd9の 確Dかな温Gもり
線C路沿いのD上り坂で 「もうEmちょっと、あと少Gし」後ろかCら楽しDそうなEm声
町CはとてもD静か過ぎて 「世界Em中Dに二人Gだけみたいだね」Cadd9と 小DさくこぼGした
Am同時に言葉Gを失くした C坂を上りきったG時
Am迎えてくれたG朝焼けが Cあまりに綺麗過ぎDて
G笑っAmただろうG あAmの時 Em僕のD後Gろ側Amで
G振りC返るD事が出来Emなかった Am僕はD泣いてたGから
券C売機で 一D番端の 一Em番高い切G符が行く町Cを 僕Dはよく知Emらない
そのC中でも一D番安い 入Em場券Dを すぐGに使うのCadd9に 大D事にしまGった
おとCとい買った 大Dきな鞄 改Em札に引っ掛けGて通れずCに 君Dは僕をEm見た
目はC合わせないでD頷いて Em頑(かたく)なにD引っ掛かGる 鞄の紐Cadd9を 僕Dの手がG外した
Am響くベルがG最後を告げる C君だけのドアが開Gく
Am何万歩より距G離のある一歩 C踏み出して君は言Dう
「G約Am束だよG Am必ず EmいつDの日かまGた会おうAm」
G応えCられず D俯(うつむ)いEmたまま Am僕はD手を振っGたよ
Em間違DいじゃなGい あのAm時 G君Cは D君は…
C D Em G │C D Em G │C D Em G │C D G │
線C路沿いのD下り坂を 風Emよりも早くG飛ばしていCく 君Dに追いつEmけと
錆びCついた車輪 悲D鳴を上げ 精Em一杯電車とD並ぶGけれCど ゆっCadd9くり離Dされてく
G泣いてAmただろうG あAmの時 EmドアのD向こうG側でAm
G顔見CなくてもDわかっEmてたよ Am声がD震えてGたから
G約Am束だGよ Am必ず EmいつDの日かまGた会Amおう
G離れてCいく D君に見えEmるように Am大きくD手を振ったGよ
町Cは賑わいDだしたけれど 世Em界中に一人GだけみたいだなぁCと 小DさくこぼEmした
錆びCついた車輪 悲D鳴を上げ 残EmされたD僕をG運んでいCadd9く 微Dかな 温Gもり C G