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車輪の唄

BUMP OF CHICKEN

[これは 2011/10/01 08:03:51 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

半音下げ

C D Em G  │C D Em G  │C D Em G  │C D G  │

錆びC付いた車輪 悲D鳴を上げ 僕Em等のG体を運んでいCく 明けD方のEm駅へと

ペダCルを漕ぐD僕の背中 寄りEmかかるD君からG伝わるもCadd9の  確Dかな温Gもり


C路沿いのD上り坂で 「もうEmちょっと、あと少Gし」後ろかCら楽しDそうなEm

CはとてもD静か過ぎて 「世界EmDに二人Gだけみたいだね」Cadd9と  小DさくこぼGした


Am同時に言葉Gを失くした C坂を上りきったG

Am迎えてくれたG朝焼けが Cあまりに綺麗過ぎD


G笑っAmただろうG あAmの時 Em僕のDGろ側Am

G振りC返るD事が出来Emなかった Am僕はD泣いてたGから


C売機で 一D番端の 一Em番高い切G符が行く町Cを 僕Dはよく知Emらない

そのC中でも一D番安い 入Em場券Dを すぐGに使うのCadd9に  大D事にしまGった


おとCとい買った 大Dきな鞄 改Em札に引っ掛けGて通れずCに 君Dは僕をEm見た

目はC合わせないでD頷いて Em頑(かたく)なにD引っ掛かGる 鞄の紐Cadd9を 僕Dの手がG外した


Am響くベルがG最後を告げる C君だけのドアが開G

Am何万歩より距G離のある一歩 C踏み出して君は言D


GAm束だよG Am必ず EmいつDの日かまGた会おうAm

G応えCられず D俯(うつむ)いEmたまま Am僕はD手を振っGたよ


Em間違DいじゃなGい あのAm時 GCは D君は…


C D Em G  │C D Em G  │C D Em G  │C D G  │

C路沿いのD下り坂を 風Emよりも早くG飛ばしていCく 君Dに追いつEmけと

錆びCついた車輪 悲D鳴を上げ 精Em一杯電車とD並ぶGけれCど ゆっCadd9くり離Dされてく


G泣いてAmただろうG あAmの時 EmドアのD向こうG側でAm

G顔見CなくてもDわかっEmてたよ Am声がD震えてGたから


GAm束だGよ Am必ず EmいつDの日かまGた会Amおう

G離れてCいく D君に見えEmるように Am大きくD手を振ったG


Cは賑わいDだしたけれど 世Em界中に一人GだけみたいだなぁCと 小DさくこぼEmした

錆びCついた車輪 悲D鳴を上げ 残EmされたD僕をG運んでいCadd9く  微Dかな 温Gもり C G


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