黒の予言書
歌:Sound Horizon 作詞・作曲:Revo
D7(b9)(幻想物語組曲…Chronicle 2nd)
それは…歴史を辿る少女と世界の物語
BPM=116
(3/4)Gm詠いたい詩があるんだ…D7/F#辿りたい途があるんだ…
Gm守りたい丘があるんだ…F#dim誇りたい薔薇があるんだ…
Gm収めたい戦いがあるんだ…D7/F#聴かせたい歌があるんだ…
Gm語りたい航海があるんだ…F#dim掲げたい右腕があるんだ…
Gmどんな時でもCmボクらは諦めない
A7歴史の彼方 D7(b9)遠くて近いソラ
Gmキミとの約束 Cm受け継がれる想い
A7終らないボクらのDsus4系譜(クロニクル)|D-- -- --|
(4/4)Em「<黒の神子>(ルキア)よ…D私はEm悲D/F#しい…!G
君なBm7らばG/D書の真理がC理解D7できるD7/Aと思ってGM7いたのだがねぇ…B7/F#
まぁ良いG…D7/F#歴史をD変えられるEmと思/Bい上/CがってBm/DいるのなBmら…
CM7いつでもD掛かってD/F#御出でな
BPM=128
|Gsus4さいG2…」Gm----|
|E(omit3)<黒の予言書>(ブラッククF(omit3)ロニクル)|
|Em---- D----|C---- D----|
|Em---- D----|G---- B7----|
もEmのごこF#ろ(物心)つBいたとEmき(時)D はCは(母)はすDで(既)にいGsus4なかGっBsus4たB
EmほのかF#なかBな(悲)しみEmはD やCさ(優)しい子D守う(Em)た(唄)
|Em---- C--D--|
Em生まれF#てくBる前EmにD ちCち(父)もすDで(既)にいGsus4なかGっBsus4たB
Em確かF#なにBく(憎)しみEmはD はCげ(激)しいこDいごこEsus4ろ(恋心)E---- |
F違う星Cを抱いて生まFれてきた僕らもCいま(現在)は
おなFじソラに抱EかれてE/G#る それAmなのにG それなFのE>にN.C.---|
あのF#m頃D僕らEが夢C#sus4見C#7てDた 未来Aへ駆BけるはC#sus4くば(白馬)C#を
追いF#mかけDる影EがあるC#sus4こC#7とDも識らなAかった G#m7-5僕らC#sus4をのC#せて
D疾EっていくよF#sus4---- F#- 予E言DされE>たN.C.しゅうえ(F#m)ん(終焉)へと
|F#m---- E----|D---- E----|
|F#m---- E----|D---- E----|
(Black Chronicle)
Am<黒の予言書>(ブラッククロニクル) それはG Am「存在してはならない書物」とある予言書崇拝(カルト)教団の
G施設より押収されGたF全二十四巻Fから成るG黒い表G紙の古書F E E/G#
そこにAm記されていたのはE/G# 有史Am以来の数多のAm記録E/G#
Amある種の整合E性を持つ Am歴然とした年E/G#代記
Gそれを史実Fと認めるならば 我らE7の肯定してきた歴史とはE7何なのだろうEか?
F#m書の記述Bmは未来にまでE及び A一つの相違(しゅし)に
D複数の学説(は)をG#m7-5芽吹かせ C#蟲惑の論争(はな)を咲かせる
F#mその最大Bmの論点は E近い未来(さAき)
Dこの世界がG#m7-5終焉を迎えるC#という<史実>
(6/4)(C#)-- -- -- (D)-- -- -- |(Bm)-- -- -- -- -- -- |
(6/4)Bm何処までが味方で 何処からが敵だ?
Aそこを見誤ると歴史に屠られる
Bm各々で勝手に境界を敷いてる
A白地図に刻むは争いの歴史だ
Bm嗚呼狭A#augい ここAはE/G#なんてせGま(狭)いせかBm7/F#い(世界)だ
(4/4)|Em9---- ----|F#sus4---F#- ----|
(―――――――Justice)
Am敵は全部殺すんだ 盟友(とも)よこれで一時安心だG
けれどF味方も敵になるんだ ならば先手打って殺すんだG
しかしAm敵はなくならないんだ だから怯えながら暮らすんだG
されどFそれを繰り返すだけだ それが(F)幸(N.C.)せを掴む途だ
|F>N.C.--- F--G--|
まちFが(間違)ってる そんなG論理はまちAmが(間違)ってるんだG
この世F界を売ろうGとしてる奴等AmがいるんだG
気づくFべきだ 気づいGたならたたAmか(戦)うべきだG
たったF一羽 強風(かぜ)にG向かう 白Am鴉のようにAsus4
あのF#m頃D僕らEが夢C#sus4見C#7てDた 未来AへたBく(託)したC#sus4地図C#を
書きF#m換えDる影EがあるC#sus4こC#7とDも識らなAかった G#m7-5僕らC#sus4を超C#えて
D疾Eって往こうF#sus4---- F#- 予E言Dに無EいN.C.<ハジマ(F#m)リ>へと
|F#m---- E----|D---- E----|
(―――――――――――――Black
|F#m---- E----|D---- E----|
Chronicle)
BPM=116
|(Break)---- ----|
|Am---- Dm----|G---- Csus4-C---|
(物心ついたとき母は既にいなかった。病死だと僕に告げたのは 孤児である僕を引き取り養育した
|Am---- FM7----|B7---- E7----|
組織だった。組織には似たような奴が何人もいた。やがて組織に疑問を抱いた僕らは 組織から逃亡した。)
Fm-5