宵闇花火
ヒダリガワすらっしゅ feat.ギャラ子
BPM=164 -:4分音符
打ちBm上げたら Gきっと宵闇(よいやみ)に
暮Aれる 暮れる 嗚Bm呼 笑われ
Gあの子が残したF#mお願いBmも
背G負えやしないから放(はF#な)ってしまおう
BmサヨナラはA#dim高らかに笑(わAmら)え笑え あらG#dimまア愉快
G手を挙げてF#m喜んBmだ 空Gへ消えAた花Bm火
Bm----|G----|A----|D-D/E-F#-F#/A-|
Bm----|G----|A----|Bm----|
Bm斜(はす)向かいで Gこの地面の裏側(うAらがわ)Bmで
Bm囁(ささや)かれたG望みに今光(ひAかり)A#dimが灯Bmる
Bmいつの間にかG限界を超えAるまでにBm
膨GらんでしF#mまったのが EmなんともD虚しいDバッD/EドF#エンF#/AドをBm迎える
GチクタクとまF#mわる針Bmが 昨Em日見せAた夢にAはF#m
傾(GかたF#mむ)けるごEmとに揺れDる 万華鏡(マンEmゲキョF#mウ)のような煌(Gきらめ)F#/Aき
Bm真相を知Gったあとは 心Aの偽A#dimりに従Bm事
G持ってF#mいてもEmしょうがDないなら
Em嗚呼 打ちF#上げましょう--|F#---
風Bm車をGふっと吹きながら 見A上げてみた 嗚Bm呼 夜空に
Bm赤い着物きたGあの子はもう 渡(わEmた)り終えF#mられたか葬頭川(GそうずかF#わ)
Bm母屋(おもや)のG外に出て 「会Aいたい 会A#dimいたい」 泣Bmく娘も
Bm手を挙げてG笑いましょ 空Aへ消した足音(あしおBmと)---|N.C.----|
Bm髪を結(うい)って G町を通り抜AけてゆBmく
Bm口元笑(え)むG少年の胸AにあいA#dimた穴(あBmな)
Bm誰も誰もG気づかないフリAのままにBm
各々(おのGおの)が抱(かF#mか)えた夢(ゆEmめ)の裏Dの
光潰(Dつい)D/EえるF#場所F#/AをBm知ってしまう
「Gトントン」とドF#mアをたたBmく 音Emの強A弱に聞AくF#m
「G見つF#mかったか?見EmつかったDか?」「まだEmまだ」F#mというG会話とF#/A
Bmその刹那(せつな)風(かGぜ)の如(ごと)く
自身Aが愛A#dimした影BmをG思F#mい出す
EmだからDこうして Em嗚呼 忘F#れるのでしょう--|F#----|
Bm----|G----|A----|Bm----|
G----|A--Bm--|Em--F#m--|G--F#--|
Bm----|G----|A----|Bm----|
G----|F#m--Bm--|Em--F#m--|G--A--|
嗚呼 Bmそうだ そうだ Gそうだったな
私(わたAし)が あの夜 嗚Bm呼 初めて
Bm震える手で差しG出した花
夏Em桜のF#m前にはG霞んでAた
Bm叶わぬGならいっそ 音(おAと)で 光で 夜(よDる)を飾る
Bm花火でもG咲かせましょ そうA思っAたのでしN.C.たBm---|
打ちCm上げたら Abきっと宵闇(よいやみ)に
暮Bbれる 暮れる Cm嗚呼 笑われ
Cmあの子が残したAbお願いも
背Fm負えやしなGmいから放(はAbな)ってしまGおう
CmサヨナラはAb高らかに笑(わBbら)え笑え あらCmまア愉快
Cm手を挙げてAb喜んだ 空Bbへ消えBbた花Cm火
いつBbか散っBbた私(わたCmし)----|
Cm----|Ab----|Bb----|G----|
Cm----|Ab----|Bb----|Cm----|