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銀河鉄道は夜の街に

トーマ feat.初音ミク

Em Em/D#  |Em Em/D#  |

C B Em  |C B Em  |C B Em  |C B Em  |

CM7街灯は 埃 (ほこり)を吹く 途切れない夜が屋根を覆っEm

CM7教えてあげるよ 星の名前 ひEmび割れ時計塔

「そろそろだ。切符は持ったね?」


CM7休めのD丘でEm君と目を細め  箒星 (ほCM7うきDぼし)のようにEm霧を絡ませ

軋(きCM7し)む車D輪の音が二Em人を包んCM7だ D朝を取N.C.り戻しに行Emこう


CM7トワールの果B実は 送Emり火に似て 淡く

CM7握った君Bの手が ふEmわり緩んで

CM7硝子の鳥Bたちは 白Em日を食べてゆく

Am潤んだ目Bmを見れなかっEmた Em


C B Em  |C B Em  |C B Em  |C B Em  |

CM7灰色の雲 産み出し 天の川沿いの駅を辿Em

CM7ぼろげ電燈 汽笛が鳴く

Em斑点纏った移ろいの黒が 何故だか寂しくて


CM7涙ぐむD君がそっEmと口を開けて

「行CM7かなDきゃ。」と霞Emむ声で囁き

CM7一緒に行Dくんだろ?」Em届く前に消CM7

D顔を伏Emせ 震える肩


フィCM7ロメラからB君が朝をEm切り取る そのとき

CM7灯った身B体が さEmらり溶けて

CM7灯飴色の終B日に 泣Emいてよ 笑ってよ

CM7薄まるB闇夜を睨んEmEm


C D D#dim Em  |C D D#dim Em  |C D D#dim Em  |C D D#dim Em  |

Em C  |B Em  |Em C  |B D  |

EmハレCルヤ B列成す白D銀灯 EmC打ちB際 誰Dかの砂絵

EmハレCルヤ B歌い出せばD たEmゆたCB古惚けたD背を見D#dim


CM7君がBいなEmくなっても 夜がCM7明けBてしまEmっても

CM7BEmられCM7BEm


CM7リアナのB指輪は 広Em場の泉に落ち

CM7面に跳ねBた光が Em街を染めた

CM7窓からB眺めた 薄Em色の朝焼けは

CM7少し 君Bの匂いがしEmた おやすみ。


C B  |Em  |C B  |Em  |C B  |Em  |Am Bm  |Em  |