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つじつま合わせに生まれた僕等 (差分)

2015/02/24 12:27:18 +0900 版と最新版を比較しています。

2015/02/24 12:27:18 +0900 版 最新版
  • {title:つじつま合わせに生まれた僕等}
  • {subtitle:歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ}
  • {c:BPM=85  4/4拍子 -:4分音符}
  • {c:半音下げ (原曲キー:移調-1)}
  • [C]----|[Am7]----|[F]----|[G]----|[C]----|[Am7]----|[F]----|[G]----|
  • [C]遠い国の山のふもと[G/B] この[Am7]世で一番綺麗な水[G]が湧いた
  • [F]やがてそれは川に[Em]なり そ[F]こに群れを作った魚[G]を
  • [C]腹を空かした熊が食べ[G/B]て [Am7]猟師が熊の皮をはい[G]で
  • [F]それを市場で売りさばい[Em]て 娘[F]の為に買った[G]髪飾り
  • [C]悪い人間がやってき[G/B]て [Am7]全部奪ってしまったの[G]は
  • 歴史[F]のちょうど真ん中辺[Em]り 神[Dm]も赤ん坊(ぼ[G]う)の時代
  • [C]母親のこぼした涙[G/B]が 焼[Am7]けた匂いの土に染み[G]て
  • [F]それを太陽が焦がして [Em]蒸発[Dm]して出来た黒い[G]雨雲
  • その[Am7]雲は海を越え[G]た砂漠に 5[F]ヶ月ぶりの雨を降らせ[G]た
  • 雨[Am7]水を飲んで生き延[G]びた詩人が 祖[F]国に帰って歌った[G]詩
  • それ[Am7]を口ずさんだ子[G/B]供達が [C]前線に駆り出[E]される頃
  • 頭(あた[Am7]ま)を吹き飛ばされ[G]た少女が 誰(だ[FM7]れ)にも知られず土に還る
  • [F]そこに育った[G]大きな木が 切り[Am7]倒されて街[C]が出来て
  • 黒[F]い煙が空に[G]昇る頃 汚(よ[Am7]ご)れた顔で僕[C]等生まれた
  • [F]善意で殺され[G]る人 [Am7]悪意で飯にあり[C]つける人
  • 傍観[Dm7]して救わ[Em]れた命 つじ[FM7]つま合わせに生まれた僕等 |[G]----|
  • [C]----|[F]----|[C]----|[F]----|[Am7]----|[F]----|[C]----|[F]----|
  • [C]高層ビルに磔(は[G/B]りつけ)の 価[Am7]値観は血の涙(なみ[G]だ)を流す
  • [F]消費が美徳の[C/E]人間が こ[F]ぞって石を投げ[G]つけるから
  • [C]金にもならない[G/B]絵をかいた [Am7]絵描きは筆をへ[G]し折られて
  • 見栄[F]っ張りで満員[C/E]の電車が 走[F]る高架下で暮[G]らしている
  • [C]喜怒哀楽をカ[G/B]テゴライズ [Am7]人に合わせて[G]歌が出来て
  • [F]悲しい時は[C/E]この歌を [Dm]寂しい奴は[G]あの歌を
  • 騙(だ[C]ま)されねーと疑(うた[G/B]が)い出して [Am7]全部が怪しく[G]見えてきて
  • 人(ひ[F]と)を信じられな[C/E]くなったら 立派(り[Dm]っぱ)な病気にカ[G]テゴライズ
  • [Am7]不健康な心(ここ[G]ろ)が飢えて 悲[F]劇をもっと と叫んでい[G]る
  • 大[Am7]義名分が出来[G]た他人が や[F]ましさも無く断罪する[G]
  • 人(ひ[Am7]と)殺しと誰か[G/B]の不倫と [C]宗教と流行(りゅうこ[E]う)の店と
  • [Am7]いじめと夜9時[G]のドラマと [FM7]戦争とヒットチャートと
  • 誰(だ[F]れ)もが転がる石(い[G]し)なのに 皆(み[Am7]な)が特別だと[C]思うから
  • 選(え[F]ら)ばれなかった少年(しょ[G]うねん)は ナ[Am7]イフを握り締め[C]て立ってた
  • 匿名(と[F]くめい)を決め込む[G]駅前の 雑踏(ざっ[Am7]とう)が真っ赤に染[C]まったのは
  • [Dm7]夕焼け空が綺[Em]麗だから つじ[FM7]つま合わせに生まれた僕等
  • [F]--[G]--|[Em]--[Am7]--|[F]--[G]--|[Em]--[Am7]--|
  • [F]--[G]--|[Em]--[Am7]--|[F]----|[G]----|
  • ふ[Am7]ざけた歴史のど[G]ん詰まりで [F]僕等未だにもがいている[G]
  • [Am7]結局何も解(わ[G]か)らずに 許(ゆ[F]る)すとか 許されないとか[G]
  • [Am7]死刑になった犯罪(は[G/B]んざい)者も [C]聖者の振りした[E]悪人も
  • [Am7]罪深い君[G]も僕も [FM7]いつか土に還った時
  • [F]その上に花が[G]咲くなら そ[Am7]れだけで報われ[C]る世界
  • [F]そこで人が愛[G]し合うなら そ[Am7]れだけで価値のあ[C]る世界
  • [F]だからせめて人[G]を愛して [Am7]一生かけて愛(あ[C]い)してよ
  • [Dm7]このろくでもな[Em]い世界で つじ[FM7]つま合わせに生まれた僕等 |[G]----|
  • [C]----|[F]----|[C]----|[F]----|[Am7]----|[F]----|[C]----|[F]----|
  • [C]----|[F]----|[C]  |
  • {title:つじつま合わせに生まれた僕等}
  • {subtitle:歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ}
  • {c:BPM=85  4/4拍子 -:4分音符}
  • {c:半音下げ (原曲キー:移調-1)}
  • [C]----|[Am7]----|[F]----|[G]----|[C]----|[Am7]----|[F]----|[G]----|
  • [C]遠い国の山のふもと[G/B] この[Am7]世で一番綺麗な水[G]が湧いた
  • [F]やがてそれは川に[Em]なり そ[F]こに群れを作った魚[G]を
  • [C]腹を空かした熊が食べ[G/B]て [Am7]猟師が熊の皮をはい[G]で
  • [F]それを市場で売りさばい[Em]て 娘[F]の為に買った[G]髪飾り
  • [C]悪い人間がやってき[G/B]て [Am7]全部奪ってしまったの[G]は
  • 歴史(れ[F]きし)のちょうど真ん中辺[Em]り 神様(か[Dm]みさま)も赤ん坊(ぼ[G]う)の時代
  • [C]母親のこぼした涙[G/B]が 焼[Am7]けた匂いの土に染み[G]て
  • [F]それを太陽が焦がして [Em]蒸発[Dm]して出来た黒い[G]雨雲
  • その[Am7]雲は海を越え[G]た砂漠に 5[F]ヶ月ぶりの雨を降らせ[G]た
  • 雨[Am7]水を飲んで生き延[G]びた詩人が 祖[F]国に帰って歌った[G]詩
  • それ[Am7]を口ずさんだ子[G/B]供達が [C]前線に駆り出[E]される頃
  • 頭(あた[Am7]ま)を吹き飛ばされ[G]た少女が 誰(だ[FM7]れ)にも知られず土に還る
  • [F]そこに育った[G]大きな木が 切り[Am7]倒されて街[C]が出来て
  • 黒[F]い煙が空に[G]昇る頃 汚(よ[Am7]ご)れた顔で僕[C]等生まれた
  • [F]善意で殺され[G]る人 悪意(あ[Am7]くい)で飯にあり[C]つける人
  • 傍観(ぼ[Dm7]うかん)して救わ[Em]れた命 つじ[FM7]つま合わせに生まれた僕等 |[G]----|
  • [C]----|[F]----|[C]----|[F]----|[Am7]----|[F]----|[C]----|[F]----|
  • [C]高層ビルに磔(は[G/B]りつけ)の 価[Am7]値観は血の涙(なみ[G]だ)を流す
  • [F]消費が美徳の[C/E]人間が こ[F]ぞって石を投げ[G]つけるから
  • [C]金にもならない[G/B]絵をかいた [Am7]絵描きは筆をへ[G]し折られて
  • 見栄[F]っ張りで満員[C/E]の電車が 走[F]る高架下で暮[G]らしている
  • [C]喜怒哀楽をカ[G/B]テゴライズ [Am7]人に合わせて歌(う[G]た)が出来て
  • [F]悲しい時は[C/E]この歌を [Dm]寂しい奴は[G]あの歌を
  • 騙(だ[C]ま)されねーと疑(うた[G/B]が)い出して [Am7]全部が怪しく[G]見えてきて
  • 人(ひ[F]と)を信じられな[C/E]くなったら 立派(り[Dm]っぱ)な病気にカ[G]テゴライズ
  • [Am7]不健康な心(ここ[G]ろ)が飢えて 悲[F]劇をもっと と叫んでい[G]る
  • 大[Am7]義名分が出来[G]た他人が や[F]ましさも無く断罪する[G]
  • 人(ひ[Am7]と)殺しと誰か[G/B]の不倫と [C]宗教と流行(りゅうこ[E]う)の店と
  • [Am7]いじめと夜9時[G]のドラマと [FM7]戦争とヒットチャートと
  • 誰(だ[F]れ)もが転がる石(い[G]し)なのに 皆(み[Am7]な)が特別だと[C]思うから
  • 選(え[F]ら)ばれなかった少年(しょ[G]うねん)は ナ[Am7]イフを握り締め[C]て立ってた
  • 匿名(と[F]くめい)を決め込む[G]駅前の 雑踏(ざっ[Am7]とう)が真っ赤に染[C]まったのは
  • [Dm7]夕焼け空が綺[Em]麗だから つじ[FM7]つま合わせに生まれた僕等
  • [F]--[G]--|[Em]--[Am7]--|[F]--[G]--|[Em]--[Am7]--|
  • [F]--[G]--|[Em]--[Am7]--|[F]----|[G]----|
  • ふ[Am7]ざけた歴史のど[G]ん詰まりで [F]僕等未だにもがいている[G]
  • [Am7]結局何も解(わ[G]か)らずに 許(ゆ[F]る)すとか 許されないとか[G]
  • [Am7]死刑になった犯罪(は[G/B]んざい)者も [C]聖者の振りした[E]悪人も
  • [Am7]罪深い君[G]も僕も [FM7]いつか土に還った時
  • [F]その上に花が[G]咲くなら そ[Am7]れだけで報われ[C]る世界
  • [F]そこで人が愛[G]し合うなら そ[Am7]れだけで価値のあ[C]る世界
  • [F]だからせめて人[G]を愛して [Am7]一生かけて愛(あ[C]い)してよ
  • [Dm7]このろくでもな[Em]い世界で つじ[FM7]つま合わせに生まれた僕等 |[G]----|
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