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グリグリメガネと月光蟲 (差分)

2010/10/06 15:30:39 +0900 版と前の版を比較しています。

前の版 2010/10/06 15:30:39 +0900 版
  • {title:グリグリメガネと月光蟲}
  • {subtitle:古川P}
  • {nicovideo:sm10580774}
  • 真[Dm7]昼の[Am7]月へと
  • 浮か[Bbadd9]び上がっ[F]た
  • 真[Dm7]っ白に[Am7]光る月[Bbadd9]光[F]蟲
  • 「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ。」
  • と、いうのです。
  • グリグリメガネの郵便屋は
  • 「おれが伝える。」
  • と声をかけた
  • でも、ひらり
  • 飛んでったそのあとには
  • 椨(たぶ)の灰が残るだけでした。
  • [Bbadd9]煙が、ま[F]た消えた
  • 大[Bbadd9]人に、な[Cadd9]らないんだナァ…。
  • [Dm7]響いた[Am7]想いが、[Bbadd9]夜を撫で[F]た。
  • 言葉[Badd9]に成れな[F]いまま、[Bm7b5]土に染み[Cadd9]て消える
  • [Dm7]ような[Am7]想いが、[Badd9]音を立て[F]た。
  • [Bbadd9]思い出せ[Cadd9]るように。[Dm7]
  • [Bbadd9][Cadd9]
  • [Dm7]唄え、[Am]踊れ [Bb]泣い[Am][G]たりはし[F]ないぜ
  • [Bbadd9]聞こえるだ[F]ろう?戻[Bb]るつもりは…[C]ないか。
  • 唄え、踊れ、
  • 目を伏せたくらいじゃあ
  • [Bb]隠せないんだナァ…。[Cadd9]
  • やがて、想いは滲んだようだ。
  • 夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
  • せめてほら、響け また今日が来ても
  • 思い出せるように
  • 響いた想いが、夜を撫でた。
  • 言葉に成れないまま、
  • 土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
  • 思い出せるように。
  • その日を超えられるように。
  • {title:グリグリメガネと月光蟲}
  • {subtitle:古川P}
  • {nicovideo:sm10580774}
  • 真[Dm7]昼の[Am7]月へと
  • 浮か[Bbadd9]び上がっ[F]た
  • 真[Dm7]っ白に[Am7]光る月[Bbadd9]光[F]蟲
  • 「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ。」
  • と、いうのです。
  • グリグリメガネの郵便屋は
  • 「おれが伝える。」
  • と声をかけた
  • でも、ひらり
  • 飛んでったそのあとには
  • 椨(たぶ)の灰が残るだけでした。
  • [Bbadd9]煙が、ま[F]た消えた
  • 大[Bbadd9]人に、な[Cadd9]らないんだナァ…。
  • [Dm7]響いた[Am7]想いが、[Bbadd9]夜を撫で[F]た。
  • 言葉[Badd9]に成れな[F]いまま、[Bm7b5]土に染み[Cadd9]て消える
  • [Dm7]ような[Am7]想いが、[Badd9]音を立て[F]た。
  • [Bbadd9]思い出せ[C]るように。[Dm7]
  • [Bbadd9][Cadd9]
  • [Dm7]唄え、[Am]踊れ [Bb]泣い[Am][G]たりはし[F]ないぜ
  • [Bbadd9]聞こえるだ[F]ろう?戻[Bm7b5]るつもりは…[C]ないか。
  • 唄え、踊れ、
  • 目を伏せたくらいじゃあ
  • [Bb]隠せないんだナァ…。[Cadd9]
  • やがて、想いは滲んだようだ。
  • 夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
  • せめてほら、響け また今日が来ても
  • 思い出せるように
  • [Dm7]響いた[Am7]想いが、[Bbadd9]夜を撫で[F]た。
  • 言葉[Badd9]に成れな[F]いまま、[Bm7b5]土に染み[Cadd9]て消える
  • [Dm7]ような[Am7]想いが、[Badd9]音を立て[F]た。
  • [Bbadd9]思い出せ[C]るように。[Cadd9]
  • その日[Bbadd9]を超え[Cadd9]られるよう[Dm7]に。