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トイレの神様 (差分)
2011/01/15 10:21:52 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2011/01/15 10:21:52 +0900 版
{title:トイレの神様}
{subtitle:作詞:植村花菜・山田ひろし 作曲:植村花菜}
{asin:B0043YJI0W}
{youtube:
〜
}
小3の頃からなぜだか
おばあちゃんと暮らしていた
実家の隣だったけど
おばあちゃんと暮らしていた
毎日お手伝いをして
五目並べもした
でも、トイレ掃除だけ苦手な私に
おばあちゃんがこう言った
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
その日から私は
トイレをピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて
毎日磨いてた
買い物に出かけた時には
二人で鴨なんば食べた
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを
泣いて責めたりもした
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんになれるんやで
少し大人になった私は
おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて
居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず
彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも
二人の間から消えてった
どうしてだろう?
人は人を傷つけ、大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてたおばあちゃんを残して
ひとりきり
家 離れた
上京して2年が過ぎて
おばあちゃんが入院した
痩せて細くなってしまった
おばあちゃんに会いに行った
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと
昔みたいに言ってみたけど
ちょっと話しただけだったのに
「もう帰りー。」って
病室を出された
次の日の朝
おばあちゃんは静かに眠りについた
まるで まるで
私が来るのを待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに
恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を
まっててくれたんやね
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は
今日の私をべっぴんさんにしてくれてるかな
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
気立ての良いお嫁さんになるのが夢だった私は
今日もせっせと
トイレをピカピカにする
おばあちゃん
おばあちゃん
ありがとう、
おばあちゃん
ホンマ
に
ありがとう
{title:トイレの神様}
{subtitle:作詞:植村花菜・山田ひろし 作曲:植村花菜}
{asin:B0043YJI0W}
{youtube:
Z2VoEN1iooE
}
Original Key:A / Capo:2 / Play:G
[G] [C] [G] [C]
[G]小3の[C]頃からなぜ[G]だか
お
[Em]
ばあちゃん
と暮[Am7]らしていた[D7]
[G]実家の[C]隣だった[G]けど[Em]
お[Am7]ばあちゃんと暮[D7]らしていた[G]
[G]毎日お[C]手伝いを[G]して
五[Em]目[Am7]並べもした[D7]
でも、[G]トイレ掃除[C]だけ苦[G]手な私[Em]
に
お[Am7]ばあちゃんが[D7]こう言った[G]
[G7]トイ[Am7]レには[C]
それは[D]それはキレイ[Bm7]な
[Em]女神[Am7]様がいる[D7]んやで[G]
[G7]だ[Am7]から[Bm7]毎[C]日キレイにし[D]たら
女神[Bm7]様みたいに[Em]
べっぴん[Am7]さんになれ[D7]るんやで[G] [C] [G] [C]
[G]その日から[C]私はトイレ[G]を
ピ[Em]カピカにし[Am7]始めた[D7]
[G]べっぴんさんに[C]絶対なりた[G]くて[Em]
[Am7]毎日[D7]磨いてた[G]
[G]買い物に出[C]かけた時[G]には
二人[Em]で鴨なんば[Am7]食べた[D7]
[G]新喜劇[C]録画し損ね[G]たおばあち[Em]ゃんを
泣[Am7]いて責め[D7]たりもした[G]
[G7]トイ[Am7]レには[C]
それは[D]それはキレイ[Bm7]な
[Em]女神[Am7]様がいる[D7]んやで[G]
[G7]だ[Am7]から[Bm7]毎[C]日キレイにし[D]たら
女神[Bm7]様みたいに[Em]
べっぴん[Am7]さんになれ[D7]るんやで[G] [C] [G] [C]
[G]少し大人に[C]なった私[G]は
お[Em]ばあちゃんとぶつ[Am7]かった[D7]
[G]家族ともう[C]まくやれなく[G]て[Em]
居[Am7]場所がなく[D7]なった[G]
[G]休みの日も[C]家に帰ら[G]ず
[Em]彼氏と遊[Am7]んだりした[D7]
[G]五目[C]並べも鴨なんば[G]も
二[Em]人の間[Am7]から消え[D7]てった[G]
[G7]どうし[Am7]てだ[Bm7]ろう[C]?
人は[D]人を傷つ[Bm7]け、
[Em]大切な[Am7]ものをなく[D7]してく[G]
[G7]い[Am7]つも[Bm7]味方[C]をして[D]くれてた
おばあ[Bm7]ちゃんを残して[Em]
ひと[Am7]りきり 家 離[D7]れた[G] [C] [G] [C]
[G]上京して[C]2年が過ぎ[G]て
お[Em]ばあちゃんが[Am7]入院した[D7]
痩[G]せて細くな[C]ってしま[G]った[Em]
お[Am7]ばあちゃんに会[D7]いに行った[G]
「お[G]ばあちゃん、ただい[C]まー!」ってわ[G]ざと
昔[Em]みたいに[Am7]言ってみたけど[D7]
ちょっ[G]と話した[C]だけだったの[G]に
「もう帰[Em]りー。」って [Am7]病室を出[D7]された[G] [G]
[G] [C] [G] [G] [Em] [Am7] [D7] [D7]
[G] [C] [G] [Em] [Am7] [D7] [G] [G]
[C]次の日の[G]朝 おば[C]あちゃんは[G]
静[Am7]かに眠[D]りについた[Em]
まる[C]で まる[D7]で 私[G]来るの[Em]を
待っ[Am7]ていてくれ[A7]たように[D7]
ちゃん[C]と育てて[D]くれたのに[Em]
恩[C]返しもして[D]ないのに[Em]
いい[C]孫じゃなか[D7]ったのに[G]
こんな[Em]私を まって[Am7]てくれた[A7]んやね[D7] [D7] [D7]
[G7]トイ[Am7]レには[C]
それは[D]それはキレイ[Bm7]な
[Em]女神[Am7]様がいる[D7]んやで[G]
[G7]お[Am7]ば[Bm7]あち[C]ゃんがくれた言葉[D]は 今日[Bm7]の私を[Em]
べっぴん[Am7]さんにしてく[A7]れてるかな[D7]
[G7]トイ[Am7]レには[C]
それは[D]それはキレイ[Bm7]な
[Em]女神[Am7]様がいる[D7]んやで[G]
[G7]だ[Am7]から[Bm7]毎[C]日キレイにし[D]たら
女神[Bm7]様みたいに[Em]
べっぴん[Am7]さんになれ[D7]るんやで[G] [C] [G] [C]
気立[G]ての良いお嫁[C]さんになるの[G}が
[Em]夢だった[Am7]私は[D7]
今日[G]もせっ[C]せとトイレ[G]を[Em]
[Am7]ピカピ[D7]カにする[G]
お[C]ばあちゃん おば[Bm7]あちゃん あり[Am7]がとう、[G]
お[C]ばあちゃん ホ[Bm7]ンマに あり[Am7]がとう[G]
[G] [C] [G] [G] [Em] [Am7] [D7] [D7]
[G] [C] [G] [Em] [Am7] [D7] [G] [G] …