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ロスタイムメモリー （差分）
2013/04/07 19:18:47 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2013/04/07 19:18:47 +0900 版
{title:ロスタイムメモリー}
{subtitle:じん(自然の敵P)
F
eat.
IA}
{nicovideo:sm20470051}
[
Bm]数年経っても[G]影は消えない [Bm]感情ばかりが[G]募って行く
[Bm]踞って一[G]人描いていた
[Bm]炎天直下 [G]坂道の上 [Bm]滲んだ僕らが[G]歩いていた
[Bm]夏の温度が[G]目に残っていた
「[G]構わないでよ、」「[A]何処かへ行ってくれ」[Bm]君の手を払った
「[G]行かないよ」なんて[A]言って君は僕[Bm]の手を掴んだ
「[G]五月蠅いな」僕はち[A]ょっとの先を振り[Bm]返ずに歩いた
『[A]本当の心は？』
[Bm]
「[Bm]聡明」なんかじゃ[G]前は向けない [B]理由が無いから[G]腐って行く
[Bm]巻き戻ってくれ[G]れば良いのにな
[Bm]何年経っても僕[G]は死なない 希[Bm]望論ばかりを唱[G]えている
[Bm]当然今日も君は[G]居ないのにさ
「[G]構わない、死ねよ、死ねよ」[A]って手首を握って、[Bm]ただ呪って
[G]何も出来ないでただ、[A]のうのうと人生を[Bm]貪った
「[G]夏が夢を見せるのなら、[A]君を連れ去る[Bm]前へ」なんて
[G]照れ隠しした日々が 空[A]気を照らして脳裏を[Bm]焦がしていく
[Bb]18歳に[C]なった少年 [Dm]また何処かで[F]待っていたんだ
[Bb]カゲボウ[C]シ滲む姿[Dm]を思い出[F]して
[Bb]炎天下[C]に澄んだ校庭 笑[Dm]っていた君が[F]今日も
[Bb]「遊ぼうよ」[C]って言っ[Dm]てユラユラ[F]揺れた
「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ
悲しそうなフリをしないでくれ
朦朧、今日も不自然でいよう 昨日のペースを守っていよう
君の温度を忘れない様に
叶わない夢を願うのならいっそ掠れた過去を抱いて
覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って
「それじゃあ、明日も見えないままですよ？」
それならそれで良いさ
つまらない日々を殺す様に手を染め、『一人』を選ぶから
18歳、腐った少年 また今日も祈ってたんだ
色めいた君の笑顔にしがみついて
炎天下に「どうかいっそ連れてってくれよ」なんて
呟いて息を静かに止めた
「聞こえていますか」と声が消えた
理由もなんだか解っていた
夏の温度に手を伸ばしていた
炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ
夏めく君の笑顔は変わらなくて
「死んじゃった。ごめんね」なんて
「『サヨウナラ』しようか」なんて
寂しいこと言わないで 往かないで
カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ
{title:ロスタイムメモリー}
{subtitle:じん(自然の敵P)
f
eat.IA}
{nicovideo:sm20470051}
{c:修正お願いします。}
[Bm7]数年経っても[Aadd9]影は消えない [Bm7]感情ばかりが[E7/G#]募(つの)って行く
踞(う[Bm7]ずく)って一人(ひ[Aadd9]とり)描(えが)いていた[E7/G#]--[E7sus4/G#]-[E7/G#]-|
[Bm7]炎天直下 坂道(さ[Aadd9]かみち)の上 滲(に[Bm7]じ)んだ僕らが[E7/G#]歩いていた
夏(な[Bm7]つ)の温度が[Aadd9]目に残っていた[GM7]
「構(か[Aadd9]ま)わな[Bm7]いでよ、」「何処かへ[Aadd9]行ってくれ」[Bm7]君の手を払(はら)[Badd9]った
「行かな[GM7]いよ」なんて[Aadd9]言って君は[Bm7]僕の手を掴(つか)[Am7]んだ
「五月蠅(うるさ)[GM7]いな」僕はち[Aadd9]ょっとの先を[Bm7]振り返ずに歩[Am7]いた
『本当[Em7]の心は[Aadd9]？』
([G]uitar only)[Bm7]----|[Bm7]----|[Bm7]----|[Bm7]----||
[Bm7]----|[GM7]----|[CM7]----|[Em7]--[F#7]--|
[Bm7]----|[GM7]----|[Em7]----|[E7sus4/G#]--[E7/G#]--|
[Bm7]----|[GM7]----|[CM7]----|[Em7]--[F#7]--|
[Bm7]----|[GM7]----|[Em7]----|[Em7]----|
「[Bm7]聡明(そうめい)」なんかじゃ[GM7]前は向けない 理[Bm7]由が無いから[GM7]腐って行く
巻[Bm7]き戻ってくれ[GM7]れば良いのにな[E7/G#]--[E7sus4/G#]-[E7/G#]-|
[Bm7]何年経っても[GM7]僕は死なない 希[Bm7]望論ばかりを[GM7]唱(とな)えている
[Bm7]当然今日も[GM7]君は居ないのに[E7/G#]さ
「構わ[GM7]ない、死ねよ、死ね[F#m7]よ」って手首を[Bm7]握って、ただ呪[Bm7]って
何[GM7]も出来ないでた[F#m7]だ、のうのうと[Bm7]人生を貪(むさ[CM7]ぼ)った
「夏[GM7]が夢を見せ[F#m7]るのなら、君を[Bm7]連れ去る前へ」[Am7]なんて
照れ隠(か[Em7]く)しした日々が [F#m7]空気を照らして[G]脳裏(のうり)を焦がしてい[F#7]く
[BbM7]18歳に[A7]なった少年 ま[Dm7]た何処かで[C]待っていたんだ
カ[BbM7]ゲボウシ滲(に[A7]じ)む姿を思([Dm7]お[C#m7]も)[Cm7]い[F]出して
[BbM7]炎天下に[A7]澄んだ校庭 笑(わ[Dm7]ら)っていた君(き[F]み)が今日も
「遊(あ[Gm7]そ)ぼうよ」って[Am7]言ってユラユラ[BbM7]揺れた[BbM7]----|
「[Bm7]心配です」と不[GM7]器用な顔 [Bm7]隣人なんかには[GM7]解んないさ
悲(か[Bm7]な)しそうなフ[GM7]リをしないでくれ[E7/G#]----|[E7sus4/G#]--[E7/G#]--|
朦朧([Bm7]もうろう)、今日も不[GM7]自然でいよう 昨日(き[Bm7]のう)のペースを[GM7]守っていよう
君(き[Bm7]み)の温度を[GM7]忘れない様[E7/G#]に
叶わ[GM7]ない夢を願[F#m7]うのならいっそ掠([Bm7]かす)れた過去を[Badd9]抱いて[Bm7]
覚め[GM7]ない夢を見よ[F#m7]う 当然の[Bm7]様に閉じ篭(こ[CM7]も)って
「それ[GM7]じゃあ、明日(あす)も見え[F#m7]ないままですよ？」
[Bm7]それならそれで[Am7]良いさ
つまら[Em7]ない日々を殺す[F#m7]様に手を染め、『一人(ひ[G]とり)』を選ぶか[F#7]ら
1[BbM7]8歳、腐(く[Am]さ)った[Am/C]少年 ま[Dm7]た今日も祈(い[C]の)ってたんだ
色(い[BbM7]ろ)めいた君(き[Am]み)の笑顔に[Dm7]し[C#m7]が[Cm7]み[F]ついて
[BbM7]炎天下に「[Am]どうか[Am/C]いっそ連[Dm7]れてってく[F7/D#]れよ」なんて
呟(つ[Gm7]ぶや)いて息(い[Am7]き)を静かに[BbM7]止めた[BbM7]----|
[G]----|----|[G]--（戻ら[F#m]ない あの日[F#m]は
痛く[F]て 誰も[F]触れない[Em7]で）----|----|[Em7]([A]h)----|----|
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「聞[GM7]こえていますか」と[GM7]声が消えた
理[F#m]由もなんだか[F#m]解っていた
夏(な[Em]つ)の温度に[F#m]手を伸ばしていた
[Bm7]----|----|[Cm7]----|----|[Bm7]----|----|[GM7]----|----|
[Bm7]----|----|[Cm7]----|----|[Bm7]----|----|[Em]----|[F#m]----|[N.C.](fermata)
[BbM7]炎天下、願(ね[Am]が)った[Am/C]少年 「あ[Dm7]の頃」に[C]立っていたんだ
夏(な[BbM7]つ)めく君(き[Am]み)の笑顔は[Dm7]変[C#m7]わ[Cm7]ら[F]なくて
「[BbM7]死んじゃった。ご[Am]めんね」[Am/C]なんて
「『サヨ[Dm7]ウナラ』し[F/C#]ようか」なんて
寂(さ[Gm7]び)しいこと[Am7]言わないで 往(い)[BbM7]かないで[BbM7]
カ[Gm7]ゲボウシが[Am7]そんな僕を見[BbM7]つめ[BbM7]ていたん[BbM7]だ----|[Am]--[Am/C]--|
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Dm7]----|[C]--([A]h--|[BbM7][A]h)----|[Am]--[Am/C]--|[Dm7]-[C#m7]-[Cm7]-[F]-|[F]----|
[N.C.]-[BbM7]---|[Am]----|[Dm7]----|[C]----|[Gm7]----|[Am7]----|[BbM7]----|[BbM7] |