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千年の独奏歌 (差分)
2010/09/17 00:37:16 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2010/09/17 00:37:16 +0900 版
{title:千年の独奏歌}
{subtitle:yanagiP}
[Dm]ひとり灰色の丘 乾[Bb]いた枯草踏みしめて
[Dm]思い巡らせる 空の彼[Bb]方に[Am][Gm]
[Dm]風に揺れる花びら 柔[Bb]らかなあなたの微笑み
[Gm]淡い記[Am]憶のかけら セピ[Gm]ア色の[Am]向こうの[Bb]
幻
[Dm]
[Bb]誰も知らな[Am]い 歌[Gm]を奏で[F]よう
この[Bb]身が錆び[F]て 停[G]まろうと[A]も
崩[Bb]れかけた[Am]墓標に [Gm]歌い続[F]けよう
あな[Bb]たの 残し[G]た歌[A]を
こ[Dm]の体[F]は全て [Bb]作り[Am]物でし[Gm]かないけ[A]ど
こ[Dm]の[F]心はせめて [Bb]歌に捧[Am]げていよ[Gm]う[C][Dm]
沈む夕陽に向かう 色あせたギターを片手に
響くこだまに踊る 影法師
擦り切れた指先は 光を鈍く照り返して
口ずさむメロディは 風に乗って空の向こうまで
かすかに軋む 銀の歯車
響いてゆく 鈍色(にびいろ)の鼓動
ガラスの瞳に 映るこの空は
どんな まやかしだろう
この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう
あなたと出逢った すみれの丘も
幾千の夜に 灰色の亡骸(なきがら)
この体は全て 作り物でしかないけど
この心はせめて 歌に捧げていよう
この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう
{title:千年の独奏歌}
{subtitle:yanagiP}
[Dm]ひとり灰色の丘 乾[Bb]いた枯草踏みしめて
[Dm]思い巡らせる 空の彼[Bb]方に[Am][Gm]
[Dm]風に揺れる花びら 柔[Bb]らかなあなたの微笑み
[Gm]淡い記[Am]憶のかけら セピ[Gm]ア色の[Am]向こうの
ま
[Bb]
ぼ[Am]ろ
[Dm]
し
[Bb]誰も知らな[Am]い 歌[Gm]を奏で[F]よう
この[Bb]身が錆び[F]て 停[G]まろうと[A]も
崩[Bb]れかけた[Am]墓標に [Gm]歌い続[F]けよう
あな[Bb]たの 残し[G]た歌[A]を
こ[Dm]の体[F]は全て [Bb]作り[Am]物でし[Gm]かないけ[A]ど
こ[Dm]の[F]心はせめて [Bb]歌に捧[Am]げていよ[Gm]う[C][Dm]
沈む夕陽に向かう 色あせたギターを片手に
響くこだまに踊る 影法師
擦り切れた指先は 光を鈍く照り返して
口ずさむメロディは 風に乗って空の向こうまで
かすかに軋む 銀の歯車
響いてゆく 鈍色(にびいろ)の鼓動
ガラスの瞳に 映るこの空は
どんな まやかしだろう
この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう
あなたと出逢った すみれの丘も
幾千の夜に 灰色の亡骸(なきがら)
この体は全て 作り物でしかないけど
この心はせめて 歌に捧げていよう
この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう