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夏を待っていました (差分)

2011/06/19 06:15:11 +0900 版と前の版を比較しています。

前の版 2011/06/19 06:15:11 +0900 版
  • {title:夏を待っていました}
  • {subtitle:歌:amazarashi 作詞・作曲:作曲:秋田ひろむ}
  • {youtube:9QnFFpyDGgs}
  • {nicovideo:sm10770310}
  • [F#m][D][E][A] x2
  • [F#m]君はまだ覚え[D]てるかな 幼い[E]頃の暑い六[A]月
  • 廃線になった線路を 僕等はどこまでも歩いた
  • 乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた雅敏(まさとし)は
  • おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した
  • [F#m][D][DM7]  |[Aadd9][Esus4][E]
  • 「[F#m]けどな 俺はお[D]じちゃんが[E]嫌いなん[A]だ
  • 母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」
  • 僕は何だか気まずくなって 目をそらしたんだ
  • 雅敏(まさとし)の顔に大きな青痣(あおあざ)があったから
  • 降[Dadd9]りだした夕立に走りだす つ[Esus4]ぶれた無人駅で雨宿り
  • 明[F#m]日は何して明[C#m]後日は何して
  • くだ[Dadd9]らない話で笑い転げる [Esus4]嵐の予感に胸が高鳴る
  • あ[F#m]の時僕ら皆[C#m]は確かに [C#sus4][C#]
  • 夏[D]を[A]待って[E]いました[F#m] (x2)
  • [F#m][D][E][A] x2
  • ここに居たくないってのと どこかに行きたいってのは
  • 同じ意味なのかな なんにしろ歩こうか
  • 体育と部活が何より苦手な靖人は とうとう膝を抱えてこう呟いた
  • 「僕はいつも皆に置いてきぼりで 本当にダメなやつでごめんな」
  • 僕らはなんだか笑ってしまった つられて靖人も涙目で笑った
  • 背の高い夏草でかくれんぼ 鬼は迫り来る時間の流れ
  • もういいかいまだだよって叫んだよ
  • 僕は今も見つからないままで あの時と同じ膝をかかえて
  • 部屋から青い空を見上げて
  • 夏を待っていました
  • 身長が高くて喧嘩が強い 太平はいつも無茶な遊びを思いつく
  • 「この鉄橋に一番 長くぶら下がったやつの
  • 言うことは何でも聞かなきゃダメだぜ」
  • 僕らはびびって出来なかったけど 太平は平気な顔でぶら下がる
  • 7年後に太平はビルから飛び降りた
  • そんな勇気なら無いほうが良かった
  • 高層ビルの下でかくれんぼ あれから何年がたっただろう
  • もういいかいまだだよって声もない
  • もしも今日があの日の続きなら 僕らの冒険を続けなくちゃ
  • 六月の空を僕は見上げて
  • 夏を待っていました
  • {title:夏を待っていました}
  • {subtitle:歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ}
  • {youtube:9QnFFpyDGgs}
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  • [F#m][D][E][A] x2
  • [F#m]君はまだ覚え[D]てるかな 幼い[E]頃の暑い六[A]月
  • 廃線になった線路を 僕等はどこまでも歩いた
  • 乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた雅敏(まさとし)は
  • おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した
  • [F#m][D][DM7]  |[Aadd9][Esus4][E]
  • 「[F#m]けどな 俺はお[D]じちゃんが[E]嫌いなん[A]だ
  • 母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」
  • 僕は何だか気まずくなって 目をそらしたんだ
  • 雅敏(まさとし)の顔に大きな青痣(あおあざ)があったから
  • 降[Dadd9]りだした夕立に走りだす つ[Esus4]ぶれた無人駅で雨宿り
  • 明[F#m]日は何して明[C#m]後日は何して
  • くだ[Dadd9]らない話で笑い転げる [Esus4]嵐の予感に胸が高鳴る
  • あ[F#m]の時僕ら皆[C#m]は確かに [C#sus4][C#]
  • 夏[D]を[A]待って[E]いました[F#m] (x2)
  • [F#m][D][E][A] x2
  • ここに居たくないってのと どこかに行きたいってのは
  • 同じ意味なのかな なんにしろ歩こうか
  • 体育と部活が何より苦手な靖人は とうとう膝を抱えてこう呟いた
  • 「僕はいつも皆に置いてきぼりで 本当にダメなやつでごめんな」
  • 僕らはなんだか笑ってしまった つられて靖人も涙目で笑った
  • 背の高い夏草でかくれんぼ 鬼は迫り来る時間の流れ
  • もういいかいまだだよって叫んだよ
  • 僕は今も見つからないままで あの時と同じ膝をかかえて
  • 部屋から青い空を見上げて
  • 夏を待っていました
  • 身長が高くて喧嘩が強い 太平はいつも無茶な遊びを思いつく
  • 「この鉄橋に一番 長くぶら下がったやつの
  • 言うことは何でも聞かなきゃダメだぜ」
  • 僕らはびびって出来なかったけど 太平は平気な顔でぶら下がる
  • 7年後に太平はビルから飛び降りた
  • そんな勇気なら無いほうが良かった
  • 高層ビルの下でかくれんぼ あれから何年がたっただろう
  • もういいかいまだだよって声もない
  • もしも今日があの日の続きなら 僕らの冒険を続けなくちゃ
  • 六月の空を僕は見上げて
  • 夏を待っていました