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夏を待っていました (差分)
2011/11/26 00:58:23 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2011/11/26 00:58:23 +0900 版
{title:夏を待っていました}
{subtitle:歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ}
{youtube:9QnFFpyDGgs}
{nicovideo:sm10770310}
[F#m][D][E][A]
x2
[F#m]
君
はまだ覚え
[D]て
るかな 幼い
[E]頃
の暑い六[A]月
廃線になった線路を 僕等はどこまでも歩いた
乗り気で水筒なんかを ぶら下げてきた雅敏(まさとし)は
おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した
[F#m][D][DM7] |[Aadd9][Esus4][E]
「[F#m]けどな 俺はお[D]じちゃんが[E]嫌いなん[A]だ
母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」
僕は何だか気まずくなって 目をそらしたんだ
雅敏(まさとし)の顔に大きな青痣(あおあざ)があったから
降[Dadd9]りだした夕立に走りだす つ[Esus4]ぶれた無人駅で雨宿り
明[F#m]
日
は何して明[C#m]
後日
は何して
くだ[Dadd9]らない話で笑い転げる [Esus4]
嵐
の予感に胸が高鳴る
あ[F#m]の時僕ら皆[C#m]は確かに [C#sus4][C#]
夏[D]を[A]待って[E]いました[F#m] (x2)
[F#m][D][E][A]
x2
ここに居たくないってのと どこかに行きたいってのは
同
じ意味
なのかな なんにしろ歩こうか
体育と部活が何より苦手
な靖人は とう
とう膝を抱
えてこう呟い
た
「僕
はいつも皆に置いてきぼりで
本当にダ
メなやつでごめんな」
僕らはなん
だか
笑ってしまった
つられて靖人
も涙目
で笑った
背の高い夏草でかくれんぼ 鬼は迫り来る時間の流れ
もういいかいまだだよって叫んだよ
僕は今も見つからないままで あの時と同じ膝をかかえて
部屋から青い空を見上げて
夏
を待って
いました
身長が高
くて喧嘩が強い
太平はいつも無茶な遊びを思いつく
「この鉄橋に一番 長くぶら下がったやつの
言うことは何でも聞かなきゃダメだぜ」
僕
らはびびって出来なかったけ
ど 太
平は平気
な顔
でぶら下がる
7年後に太平はビルから飛び降りた
そんな勇気なら無いほうが良かった
高層ビルの下でかくれんぼ あれから何年がたっただろう
もういいかいまだだよって声もない
もしも今日があの日の続きなら 僕らの冒険を続けなくちゃ
六月の空を僕は見上げて
夏
を待って
いました
{title:夏を待っていました}
{subtitle:歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ}
{youtube:9QnFFpyDGgs}
{nicovideo:sm10770310}
[F#m][D][E][A]
(x2)
君(き
[F#m]
み)
はまだ覚え
て[D]
るかな 幼い
頃(こ[E]ろ)
の暑い六[A]月
廃線
[F#m]
になった線路
(せ[D]んろ)
を 僕等は
[E]
どこまでも歩い
[A]
た
乗
[F#m]
り気で水筒
[D]
なんかを ぶら下
[E]
げてきた雅敏(まさとし)
[A]
は
おじちゃん
[F#m]
に買っても
[D]
らったマウンテンバ
[E]
イクを自慢した
[A]
[F#m][D][DM7] |[Aadd9][Esus4][E]
「[F#m]けどな 俺はお[D]じちゃんが[E]嫌いなん[A]だ
母ちゃん
[F#m]
をいつも
[D]
泣かせてば
[E]
かりいるから
[A]
」
僕
(ぼ[F#m]く)
は何だか気ま
[D]
ずくなって
[E]
目をそらしたん
[A]
だ
雅敏(まさ
[F#m]
とし)の顔に
[D]
大きな青痣(あおあざ)
[E]
があったから
[A]
降[Dadd9]りだした夕立に走りだす つ[Esus4]ぶれた無人駅で雨宿り
明
日(あ
[F#m]
した)
は何して明
後日(あさ
[C#m]
って)
は何して
くだ[Dadd9]らない話で笑い転げる
嵐(あ
[Esus4]
らし)
の予感に胸が高鳴る
あ[F#m]の時僕ら皆[C#m]は確かに [C#sus4][C#]
夏[D]を[A]待って[E]いました[F#m] (x2)
[F#m][D][E][A]
(x2)
こ
[F#m]
こに居たくないっ
[D]
てのと どこか
[E]
に行きたいっての
[A]
は
同
([F#m]おんな)じ意味[D]
なのかな なんにし
[E]
ろ歩こう
[A]
か
体育
(た[F#m]いいく)
と部活が
[D]
何より苦手
[E]な靖人(やすひと)[A]は
とう[F#m]
とう膝を抱
(か[D]か)えてこ[E]う呟い[A]
た
「僕[F#m]
はいつも
[D]
皆に置い
[E]
てきぼりで
[A] 本[F#m]当にダ[D]
メなやつ
[E]
でごめん
[A]
な」
[F#m]
僕らはなん
[D]だか[E]
笑ってしまった
[A] [F#m]
つられて靖人
(や[D]すひと)も涙目(なみ[E]だめ)
で笑った
[A]
背
[Dadd9]
の高い夏草でかくれんぼ 鬼
(お[Esus4]に)
は迫り来る時間の流れ
も
[F#m]
ういいかいまだだ
[C#m]
よって叫んだよ
僕
(ぼ[Dadd9]く)
は今も見つからないままで あ
[Esus4]
の時と同じ膝をかかえて
部
[F#m]
屋から青い空
[C#m]
を見上げて
[C#sus4][C#]
夏
[D]を[A]待って[E]
いました
[F#m] (x2)
[F#m][D] |[DM7] |[E] |[DM7] |[E] |[DM7] |[E] |[DM7] |[E] |
[F#m]
身長が高
(た[D]か)くて[E]喧嘩が[A]強い [F#m]
太平はい
[D]
つも無茶な遊
(あ[E]そ)
びを思いつ
[A]
く
「この
[F#m]
鉄橋に一番
(い[D]ちばん)
長くぶ
[E]
ら下がったやつ
[A]
の
言う
[F#m]
ことは何
(な[D]ん)
でも聞か
[E]
なきゃダメだ
[A]
ぜ」
僕[D]
らはびびって出来
[E]
なかったけ
[A]ど 太[F#m]
平は平気
(へ[D]いき)な顔[E]
でぶら下が
[A]
る
[F#m]
7年後に
[D]
太平はビル
[E]
から飛び降り
[A]
た
[F#m]
そんな勇気
(ゆ[D]うき)
なら無い
[E]
ほうが良かっ
[A]
た
高層
(こ[Dadd9]うそう)
ビルの下でかくれんぼ あ
[Esus4]
れから何年がたっただろう
も
[F#m]
ういいかいまだだ
[C#m]
よって声もない
も
[Dadd9]
しも今日があの日の続きなら 僕
(ぼ[Esus4]く)
らの冒険を続けなくちゃ
六月
(ろ[F#m]くがつ)
の空を僕
[C#m]
は見上げて
[C#sus4][C#]
夏
[D]を[A]待って[E]
いました
[F#m] (x4)
[F#m][D][E][A] (x4)
<検索用> 雨ざらし