2009/01/07 23:58:30 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版 |
2009/01/07 23:58:30 +0900 版 |
- {title:悪の召使}
- {subtitle:}
# 新規ページです。
|
- {title:悪の召使}
- {subtitle:}
- [Bm]君は[G]王女 [A]僕は[Bm]召使 [G]運命分か[A]つ [G]哀れな双[F#]子
- [Bm]君を[G]守る その[A]為なら[Bm]ば [G]僕は[A]悪にだって[G]なって[A]や[G]る
- 期待の中僕らは生まれた 祝福するは教会の鐘
- 大人たちの勝手な都合で 僕らの未来は二つに裂けた
- たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも
- 僕が君を守るから 君はそこで笑っていて
- 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子
- 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる
- 隣の国へ出かけたときに 街で見かけた緑のあの娘
- その優しげな声と笑顔に 一目で僕は恋に落ちました
- だけど王女があの娘のこと 消してほしいと願うなら
- 僕はそれに応えよう どうして?涙が止まらない
- 君は王女 僕は召使 運命分かつ 狂おしき双子
- 「今日のおやつはブリオッシュだよ」 君は笑う 無邪気に笑う
- もうすぐこの国は終わるだろう 怒れる国民たちの手で
- これが報いだというのならば 僕はあえて それに逆らおう
- 「ほら僕の服を貸してあげる」 「これを着てすぐお逃げなさい」
- 「大丈夫僕らは双子だよ」 「きっとだれにもわからないさ」
- 僕は王女 君は逃亡者 運命分かつ 悲しき双子
- 君を悪だというのならば 僕だって同じ 血が流れてる
- むかしむかしあるところに 悪逆非道の王国の
- 頂点に君臨してた とても可愛い僕の姉弟
- たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも
- 僕が君を守るから 君はどこかで笑っていて
- 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子
- 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる
|