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澪音の世界 (差分)
2016/01/09 04:39:48 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2016/01/09 04:39:48 +0900 版
{title:澪音の世界(Sound Horizon『Elysion~楽園への前奏曲~』)}
{st:歌:Sound Horizon(Aramary・Jimang) 作詞・作曲・編曲:Revo}
荒れ果てた野を 一人の少女が往く
正確には一人と一匹 少女の右手には赤い紐
その先に結ばれたる首輪もまた赤く
黒銀の毛並みを持つ犬は 小さく吠えた
飼い主たる少女『澪音』に語りかけるかのように…
♪ = 132
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
[Em]豪奢な[Am]廃墟に[C]転がり[D] 冷[Gm]たい雨[Eb]に怯[F]える[Bb][F/A]
輝[Em]ける名[Am]誉も権力([C]ちから)も[D] 今で[Eb]はもう過去[F]の所有物(もの)[Gsus4][G]
|[Eb]---- ----|[Dm]---- ----|
(観測とは事実の側面を抉り取る刃物(ナイフ))
|[Db]---- ----|[Cm]---- ----|
(その男は果たして...何を得...何を失ったのか…)
奪[Em]いし[Am]物は奪[C]われ[D] 斯[Gm]して世[Eb]界は[F]廻る[Bb][F/A]
降[Em]り止[Am]まない[C]雨の向[D]こうに 何色[Eb]の空[F]をみる[Gsus4][G]
[Eb]代償を背負[Bb]うほど 加[Cm7]熱する駆[Bb]け引きは
全て[Eb]失くすまで気付[Bb]かない 度[Ab]し難い自我[D7]の下僕…[Gm]
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
[Em]空虚な[Am]廃墟に[C]転がり[D] 冷[Gm]たい雨[Eb]に震[F]える[Bb][F/A]
帰る[Em]場所[Am]も待って[C]る人も[D] 今で[Eb]はもう過去[F]の支配領域(ばしょ)[Gsus4][G]
|[Eb]---- ----|[Dm]---- ----|
(推測とは事実の背面を削ぎ落とす刃物(ナイフ))
|[Db]---- ----|[Cm]---- ----|
(その男は果たして...何を見...何を悟ったのか…)
奪[Em]いし[Am]者は奪[C]われ[D] 斯[Gm]して時[Eb]代は[F]廻る[Bb][F/A]
降[Em]り止[Am]まない[C]雨の向[D]こうに 何色[Eb]の空[F]がある[Gsus4][G]
[Eb]運命を捩[Bb]じ伏せ 従[Cm7]える心[Bb]算でも
未来を[Eb]掴もうと伸[Bb]ばした その[Ab]腕では[D7]短か過ぎ[Gm]た…
[Cm]閉ざ[G]されたしょ[Ab]うじょ(少女)[Bb]のひ[Eb]とみ(瞳)が[Bb][Ab]開[Eb]かれし[D7]瞬間(とき)世界は[G]
幻[Cm]想[G]し得るさ[Ab]いあ[Bb]く(最悪)の[Eb]狂夢(ゆめ)を[Bb]...ざ[Ab]んこく(残酷)なか[Bb]み(死神)を見る[C]…
♪ = 88
|[Em7]---- ----|---- ----|
(『死』とは...精神(こころ)に先行して)
|[Em7]---- ----|---- ----|
(まず肉体(からだ)に依存する感覚から朽ち果てるものらしい)
|[C#m7]---- ----|---- ----|
なればこそ人間(ひと)は散々忌避し逃避を企てながらも
|[C#m7]---- ----|---- ----|
招かれざる死の冷たい接吻(くちづけ)に耐え得るのだろうか…
|[Em7]---- ----|---- ----|
絶え間ない恐怖感が雨となり降り続けるという幻想
|[Em7]---- ----|---- ----|
それは...生きながらにして精神(こころ)を壊されてゆく苦痛
|[C#m7]---- ----|---- ----|
硝子球のように透き通った永遠の合わせ鏡
|[C#m7]---- ----|---- ----|
罪人は少女の瞳の中に唯『世界』を見るという…
|[C]---- ----|[D]---- ----|
百聞は一見に如かず 千聞とてまた然り
|[Em7]---- ----|---- ----|
憐憫...侮蔑...的外れな嘲笑...謂わば対岸の火事
|[C]---- ----|[D]---- ----|
燃えるまでは熱さ解らず 燃えてからでは遅過ぎる
|[Em7]---- ----|---- ----|
この世界で何人が罪を[Em7]犯さずに生きられると言うのか… [N.C.]
|[Eb]---- ----|[Bb]---- ----|[Cm7]---- ----|[Bb]---- ----|
|[Eb]---- ----|[Bb]---- ----|[Ab]---- ----|[D7]---- [Gm]----|
[Cm]閉ざ[G]されたしょ[Ab]うじょ(少女)[Bb]のひ[Eb]とみ(瞳)が[Bb][Ab]開[Eb]かれし[D7]瞬間(とき)世界は[G]
幻[Cm]想[G]し得るさ[Ab]いあ[Bb]く(最悪)の[Eb]狂夢(ゆめ)を[Bb]...ざ[Ab]んこく(残酷)なか[Bb]み(死神)を見る[C]…
[Cm]Ice B[G]lue(薄氷色)にき[Ab]らめ(煌)[Bb]くひ[Eb]とみ(瞳)が[Bb] [Ab]鮮[Eb]やかに朽ち[D7]る世界と[G]
堕ち[Cm]てゆく[G]狂夢(ゆめ)にくち[Ab]びる(唇)[Bb]をか[Eb]さ(重)ねて[Bb]...ざ[Ab]んこく(残酷)なか[Bb]み(死神)にな[Csus4]る…[C]
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
地に蔓延りし我ら罪人の群れ 願わくば...君が澪音の世界に囚われないことを…
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
囚われないことを…
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
(Refrain & Fadeout)
{title:澪音の世界(Sound Horizon『Elysion~楽園への前奏曲~』)}
{st:歌:Sound Horizon(Aramary・Jimang) 作詞・作曲・編曲:Revo}
荒れ果てた野を 一人の少女が往く
正確には一人と一匹 少女の右手には赤い紐
その先に結ばれたる首輪もまた赤く
黒銀の毛並みを持つ犬は 小さく吠えた
飼い主たる少女『澪音』に語りかけるかのように…
♪ = 132
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
[Em]豪奢な[Am]廃墟に[C]転がり[D] 冷[Gm]たい雨[Eb]に怯[F]える[Bb][F/A]
輝[Em]ける名[Am]誉も権力([C]ちから)も[D] 今で[Eb]はもう過去[F]の所有物(もの)[Gsus4][G]
|[Eb]---- ----|[Dm]---- ----|
(観測とは事実の側面を抉り取る刃物(ナイフ))
|[Db]---- ----|[Cm]---- ----|
(その男は果たして...何を得...何を失ったのか…)
奪[Em]いし[Am]物は奪[C]われ[D] 斯[Gm]して世[Eb]界は[F]廻る[Bb][F/A]
降[Em]り止[Am]まない[C]雨の向[D]こうに 何色[Eb]の空[F]をみる[Gsus4][G]
[Eb]代償を背負[Bb]うほど 加[Cm7]熱する駆[Bb]け引きは
全て[Eb]失くすまで気付[Bb]かない 度[Ab]し難い自我[D7]の下僕…[Gm]
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
[Em]空虚な[Am]廃墟に[C]転がり[D] 冷[Gm]たい雨[Eb]に震[F]える[Bb][F/A]
帰る[Em]場所[Am]も待って[C]る人も[D] 今で[Eb]はもう過去[F]の支配領域(ばしょ)[Gsus4][G]
|[Eb]---- ----|[Dm]---- ----|
(推測とは事実の背面を削ぎ落とす刃物(ナイフ))
|[Db]---- ----|[Cm]---- ----|
(その男は果たして...何を見...何を悟ったのか…)
奪[Em]いし[Am]者は奪[C]われ[D] 斯[Gm]して時[Eb]代は[F]廻る[Bb][F/A]
降[Em]り止[Am]まない[C]雨の向[D]こうに 何色[Eb]の空[F]がある[Gsus4][G]
[Eb]運命を捩[Bb]じ伏せ 従[Cm7]える心[Bb]算でも
未来を[Eb]掴もうと伸[Bb]ばした その[Ab]腕では[D7]短か過ぎ[Gm]た…
[Cm]閉ざ[G]されたしょ[Ab]うじょ(少女)[Bb]のひ[Eb]とみ(瞳)が[Bb][Ab]開[Eb]かれし[D7]瞬間(とき)世界は[G]
幻[Cm]想[G]し得るさ[Ab]いあ[Bb]く(最悪)の[Eb]狂夢(ゆめ)を[Bb]...ざ[Ab]んこく(残酷)なか[Bb]み(死神)を見る[C]…
♪ = 88
|[Em7]---- ----|---- ----|
(『死』とは...精神(こころ)に先行して)
|[Em7]---- ----|---- ----|
(まず肉体(からだ)に依存する感覚から朽ち果てるものらしい)
|[C#m7]---- ----|---- ----|
なればこそ人間(ひと)は散々忌避し逃避を企てながらも
|[C#m7]---- ----|---- ----|
招かれざる死の冷たい接吻(くちづけ)に耐え得るのだろうか…
|[Em7]---- ----|---- ----|
絶え間ない恐怖感が雨となり降り続けるという幻想
|[Em7]---- ----|---- ----|
それは...生きながらにして精神(こころ)を壊されてゆく苦痛
|[C#m7]---- ----|---- ----|
硝子球のように透き通った永遠の合わせ鏡
|[C#m7]---- ----|---- ----|
罪人は少女の瞳の中に唯『世界』を見るという…
|[C]---- ----|[D]---- ----|
百聞は一見に如かず 千聞とてまた然り
|[Em7]---- ----|---- ----|
憐憫...侮蔑...的外れな嘲笑...謂わば対岸の火事
|[C]---- ----|[D]---- ----|
燃えるまでは熱さ解らず 燃えてからでは遅過ぎる
|[Em7]---- ----|---- ----|
この世界で何人が罪を[Em7]犯さずに生きられると言うのか… [N.C.]
|[Eb]---- ----|[Bb]---- ----|[Cm7]---- ----|[Bb]---- ----|
|[Eb]---- ----|[Bb]---- ----|[Ab]---- ----|[D7]---- [Gm]----|
[Cm]閉ざ[G]されたしょ[Ab]うじょ(少女)[Bb]のひ[Eb]とみ(瞳)が[Bb][Ab]開[Eb]かれし[D7]瞬間(とき)世界は[G]
幻[Cm]想[G]し得るさ[Ab]いあ[Bb]く(最悪)の[Eb]狂夢(ゆめ)を[Bb]...ざ[Ab]んこく(残酷)なか[Bb]み(死神)を見る[C]…
[Cm]Ice B[G]lue(薄氷色)にき[Ab]らめ(煌)[Bb]くひ[Eb]とみ(瞳)が[Bb] [Ab]鮮[Eb]やかに朽ち[D7]る世界と[G]
堕ち[Cm]てゆく[G]狂夢(ゆめ)にくち[Ab]びる(唇)[Bb]をか[Eb]さ(重)ねて[Bb]...ざ[Ab]んこく(残酷)なか[Bb]み(死神)にな[Csus4]る…[C]
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
地に蔓延りし我ら罪人の群れ 願わくば...君が澪音の世界に囚われないことを…
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
囚われないことを…
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
|[Em]---- ----|[C]---- ----|[G]---- ----|[D]---- ----|
(Refrain & Fadeout)