[トップ]
[最新]
[履歴]
玉葱 （差分）
2018/05/31 21:05:31 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2018/05/31 21:05:31 +0900 版
{title:玉葱}
{subtitle:高橋紫苑}
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A]
「[A]話すのにも、泣[E]くのにも、理由[F#m]が必[E]要なんだって」
[D]結んだ髪[A]が揺れる 穏[Bm]やかな午[E]後
「窮[A]屈ね」という皮[E]肉には
「そう[F#m]だね」としか返[E]せなかった
[D]きっかけが欲[A]しくて
なる[Bm]べく大きいもの[E]を手に取っ[A]た
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
細[D]い指[E]を濡らし[A]た[C#]雫[F#m]の
色[D]を僕[E]は知らな[A]い
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A]
[A]二人して手を合[E]わせる 静[F#m]けさを噛[E]み締めるように
[D]いやに辛い[A]スープ 気[Bm]怠げな午[E]後
二人[A]分のコーヒー[E]を淹れる
君[F#m]が訝しげに睨[E]めつける
[D]こぼれた吸[A]殻や 散ら[Bm]かる皿に
気付く[E]べきだったのか[A]な
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
どこ[D]か息[E]苦しい[A]憂[C#]鬱[F#m]の
理由[D]を僕[E]は知らな[A]い
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A][C#]
[D][E]│[A][E][F#m]│[D][E]│[A]
冷[A]めた玉葱の[E]スープ [F#m]橙色の斜[E]陽が差し込む
[D]声を出さず[A]泣く癖 [Bm]煙の向こ[E]う
何か言[A]わなきゃ、[E]何か言[F#m]わなきゃ、[E]何か言[D]わなきゃ。[E][A]
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
細[D]い指[E]を濡らし[A]た[C#]雫[F#m]の
色[D]を僕[E]は知らな[A]い
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
交わし[D]た約[E]束のそ[A]の[C#]行方[F#m]を
今[D]も僕[E]は知らな[A]い
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A][C#]
[D][E]│[A][E][F#m]│[D][E]│[A]
「[A]話すのにも、泣[E]くのにも、理由[F#m]が必[E]要なんだって」
[D]空の青い[A]花瓶 寂[Bm]しげな午[E]後
嫌い[A]だった無糖の[E]コーヒー
苦[F#m]い顔でひと口[E]啜る
[D][E]│[A]
{title:玉葱}
{subtitle:高橋紫苑}
{key:A}
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A]
「[A]話すのにも、泣[E]くのにも、理由[F#m]が必[E]要なんだって」
[D]結んだ髪[A]が揺れる 穏[Bm]やかな午[E]後
「窮[A]屈ね」という皮[E]肉には
「そう[F#m]だね」としか返[E]せなかった
[D]きっかけが欲[A]しくて
なる[Bm]べく大きいもの[E]を手に取っ[A]た
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
細[D]い指[E]を濡らし[A]た[C#]雫[F#m]の
色[D]を僕[E]は知らな[A]い
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A]
[A]二人して手を合[E]わせる 静[F#m]けさを噛[E]み締めるように
[D]いやに辛い[A]スープ 気[Bm]怠げな午[E]後
二人[A]分のコーヒー[E]を淹れる
君[F#m]が訝しげに睨[E]めつける
[D]こぼれた吸[A]殻や 散ら[Bm]かる皿に
気付く[E]べきだったのか[A]な
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
どこ[D]か息[E]苦しい[A]憂[C#]鬱[F#m]の
理由[D]を僕[E]は知らな[A]い
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A][C#]
[D][E]│[A][E][F#m]│[D][E]│[A]
冷[A]めた玉葱の[E]スープ [F#m]橙色の斜[E]陽が差し込む
[D]声を出さず[A]泣く癖 [Bm]煙の向こ[E]う
何か言[A]わなきゃ、[E]何か言[F#m]わなきゃ、[E]何か言[D]わなきゃ。[E][A]
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
細[D]い指[E]を濡らし[A]た[C#]雫[F#m]の
色[D]を僕[E]は知らな[A]い
ほ[D]ら、また[E]何かの[A]せいにし[F#m]て
[D]涙を[E]流すんだ[A]ろう
交わし[D]た約[E]束のそ[A]の[C#]行方[F#m]を
今[D]も僕[E]は知らな[A]い
[D][E]│[A][F#m]│[D][E]│[A][C#]
[D][E]│[A][E][F#m]│[D][E]│[A]
「[A]話すのにも、泣[E]くのにも、理由[F#m]が必[E]要なんだって」
[D]空の青い[A]花瓶 寂[Bm]しげな午[E]後
嫌い[A]だった無糖の[E]コーヒー
苦[F#m]い顔でひと口[E]啜る
[D][E]│[A]