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罪の名前 (差分)

2016/07/06 23:05:36 +0900 版と前の版を比較しています。

前の版 2016/07/06 23:05:36 +0900 版
  • {title:罪の名前}
  • {subtitle:ryo(supercell) feat.初音ミク}
  • [Bb]
  • 運[Bb]命の女神様が目をとめた
  • 「[Gm]なんて可愛い赤ん坊だこと。
  • そ[Eb]うだわ!あの子に[Dm]魔法をかけて[F]遊びましょう」
  • [B]
  • く[Bb]ぼんた両目 痩せぎすな体
  • 私[Gm]を見れば誰もが言うのです
  • 「化[Eb]け物!お前は[Dm]同じ人間じゃな[F]いんだよ」と
  • [N.C.]悲しいなんて思わない だって
  • [Cm]思えば[Dm]ほら [Eb]また涙[C/E]があふれ[F]てくるわ
  • もし[B/Eb]も願い[E]が一つ[F#]叶うな[G#m]ら
  • 世界でたった一人だけの友達を
  • 生きることは素晴らしいこと
  • そんな風に私も思ってみたい
  • 「鼠はなんで嫌われるのでしょう?」
  • 彼らは笑って「汚いからだろう」
  • 「それなら答えて、目の見えない僕のために。
  • 見てみぬふりに理不尽な差別、
  • それって鼠とどっちが汚い?」
  • 後退る彼らに続けて言うんだ
  • 「二度とするな!」
  • 嬉しいのになぜでしょうか だって
  • 涙がほら やっぱりあふれてくるのです
  • もしもなりたいものになれるなら
  • あなたの前では普通の女の子に
  • 想うほどに胸が苦しい
  • どうして私は私なのですか?
  • 君は優しい女の子
  • なのにいつも自分を責める
  • 慰めてあげたい君を
  • そうだ ここに咲いた花を君にあげよう
  • それは見事な白いユリの花
  • そっと君の近くに置いていくよ
  • 運命の女神様は意地悪だ
  • 「醜いあの子を見たらどんな顔
  • するんでしょう、見ものね」
  • 目よ治れと魔法をかける
  • 花は黒く闇のように染まる
  • それは不吉な黒いユリの花
  • 「お前に彼から贈り物だ、そら拾いなさい」
  • ああ これはきっと罰です だって
  • 私が身の程知らずに恋をしたから
  • いっそ死んでしまえばいいのでしょう
  • あなたは叫ぶ
  • 「泣かないで、僕がずっと
  • 死ぬまで側にいる。だからさ、
  • 今日から君は普通の女の子さ」
  • ……それに見なよ?
  • 悪夢のような魔法はほら
  • 解けたみたい
  • {title:罪の名前}
  • {subtitle:ryo(supercell) feat.初音ミク}
  • [Bb]
  • 運[Bb]命の女神様が目をとめた
  • 「[Gm]なんて可愛い赤ん坊だこと。
  • そ[Eb]うだわ!あの子に[Dm]魔法をかけて[F]遊びましょう」
  • [Bb]
  • く[Bb]ぼんた両目 痩せぎすな体
  • 私[Gm]を見れば誰もが言うのです
  • 「化[Eb]け物!お前は[Dm]同じ人間じゃな[F]いんだよ」と
  • [N.C.]悲しいなんて思わない だって
  • [Cm]思えば[Dm]ほら [Eb]また涙[C/E]があふれ[F]てくるわ
  • もし[B/Eb]も願い[E]が一つ[F#]叶うな[G#m]ら
  • 世界でたった一人だけの友達を
  • 生きることは素晴らしいこと
  • そんな風に私も思ってみたい
  • 「鼠はなんで嫌われるのでしょう?」
  • 彼らは笑って「汚いからだろう」
  • 「それなら答えて、目の見えない僕のために。
  • 見てみぬふりに理不尽な差別、
  • それって鼠とどっちが汚い?」
  • 後退る彼らに続けて言うんだ
  • 「二度とするな!」
  • 嬉しいのになぜでしょうか だって
  • 涙がほら やっぱりあふれてくるのです
  • もしもなりたいものになれるなら
  • あなたの前では普通の女の子に
  • 想うほどに胸が苦しい
  • どうして私は私なのですか?
  • 君は優しい女の子
  • なのにいつも自分を責める
  • 慰めてあげたい君を
  • そうだ ここに咲いた花を君にあげよう
  • それは見事な白いユリの花
  • そっと君の近くに置いていくよ
  • 運命の女神様は意地悪だ
  • 「醜いあの子を見たらどんな顔
  • するんでしょう、見ものね」
  • 目よ治れと魔法をかける
  • 花は黒く闇のように染まる
  • それは不吉な黒いユリの花
  • 「お前に彼から贈り物だ、そら拾いなさい」
  • ああ これはきっと罰です だって
  • 私が身の程知らずに恋をしたから
  • いっそ死んでしまえばいいのでしょう
  • あなたは叫ぶ
  • 「泣かないで、僕がずっと
  • 死ぬまで側にいる。だからさ、
  • 今日から君は普通の女の子さ」
  • ……それに見なよ?
  • 悪夢のような魔法はほら
  • 解けたみたい