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老人とベレッタ (差分)
2019/02/08 07:30:15 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2019/02/08 07:30:15 +0900 版
{title:老人とベレッタ}
{subtitle:トーマ}
{comment:capo:3}
{comment:追加・修正お願いします。}
[F#m]習慣を[E]定義した、淹[D]れたてのコー[Fdim]ヒーは眩暈
[F#m]音楽を[E]流さない[D]朝は妙な[C#7]静けさだ
[F#m]タバコの[E]煙が塞ぐ [D]今日は特別に[Fdim]皮肉だ
[F#m]まだ外は暗[E]いままで[D]靴鳴らし、ドア[C#7]を開けた
[D][C#7]
[D]残像の去[E]った今 [F#m]歩き飽き[A]た道も
[D]絵にな[E]るなんて錯[F#m]覚をしている[A]情景
[Bm]軽装の兵[C#m7]士達 [F#m]遠くで唸[A]るサイレン
[Bm]日常に[C#m7]転がった[F#m]起爆剤を疑った
[D]ガイドラインの夜光虫[E]外気に変わる吐息は未知[F#m]のスピード 今日は輝いていろ
[D]高度増すシラサギ [E]送電塔の遥か上に[F#m]俺[Fm]の代わりに[Em]明日を盗ん[A]でくれ
[D]無機質なビルの角[C#7]が明り帯びる頃か[Fdim]なんて[F#m]繰り返しの毎日だ
[D]何ひとつ変[E]わっちゃいないだ[F#m]ろ
[D]垂れ下がっ[E]た電線 [F#m]空で弾[A]けた風船
[D]下世話[E]な街に放[F#m]った羊[A]たち
[Bm]垂れ込んだ[C#m7]日差しに[F#m]諭された[A]ような気がして
嗤[Bm]う現[C#m7]状からた[F#m]だ眼を逸らせないなんて
[D]レール上の決まったシ[E]ナリオなんて順番待ちの[F#m]一生 きっと悪くはなかった
[D]今日が人類の記念[E]日となってしまうのなら[F#m]そこ[Fm]に携われ[Em]たことに乾[A]杯
[D]交差点の真ん中[C#7]見渡したオレンジの光[Fdim]景なんて
刻まれた皺の奥ま[D]で溶けるように深[E]く染まっていた
[D]存在を[E]買い取って[F#m]左手に断念を
[D]何も起[E]こせずに[F#m]帰路を歩いていた
[D]限界を[E]遮った[F#m]クジラ雲 発煙筒
[D]祈る[E]までの[F#m]愛などない 愛などない
[D]蠢いた[E]人生の[F#m]執着は冷めきって
[D]窓辺に[E]居座りひ[F#m]とつ受け入れた
[D]もう時代と[E]老いていけはしない[F#m]な
[D]アンチテーゼ完成像[E]耐えきれない群衆は[F#m]今日を嘆いた 大きく息を吐いた
[D]もう行こうか、鼓動が[E]終わりを数えている[F#m]手[Fm]を入れて襟[Em]の内側を[A]なぞる
[D]鈍く光り飾る終[C#7]末に口づけを[Fdim]捧げよう[F#m]咥えた銃口は微か
[D]に古いあの[E]日の味がした
{title:老人とベレッタ}
{subtitle:トーマ}
{comment:capo:3}
{comment:追加・修正お願いします。}
[F#m]習慣を[E]定義した、淹[D]れたてのコー[Fdim]ヒーは眩暈
[F#m]音楽を[E]流さない[D]朝は妙な[C#7]静けさだ
[F#m]タバコの[E]煙が塞ぐ [D]今日は特別に[Fdim]皮肉だ
[F#m]まだ外は暗[E]いままで[D]靴鳴らし、ドア[C#7]を開けた
[D][C#7]
[D]残像の去[E]った今 [F#m]歩き飽き[A]た道も
[D]絵にな[E]るなんて錯[F#m]覚をしている[A]情景
[Bm]軽装の兵[C#m7]士達 [F#m]遠くで唸[A]るサイレン
[Bm]日常に[C#m7]転がった[F#m]起爆剤を疑った
[D]ガイドラインの夜光虫[E]外気に変わる吐息は未知[F#m]のスピード 今日は輝いていろ
[D]高度増すシラサギ [E]送電塔の遥か上に[F#m]俺[Fm]の代わりに[Em]明日を盗ん[A]でくれ
[D]無機質なビルの角[C#7]が明り帯びる頃か[Fdim]なんて[F#m]繰り返しの毎日だ
[D]何ひとつ変[E]わっちゃいないだ[F#m]ろ
[D]垂れ下がっ[E]た電線 [F#m]空で弾[A]けた風船
[D]下世話[E]な街に放[F#m]った羊[A]たち
[Bm]垂れ込んだ[C#m7]日差しに[F#m]諭された[A]ような気がして
嗤[Bm]う現[C#m7]状からた[F#m]だ眼を逸らせないなんて
[D]レール上の決まったシ[E]ナリオなんて順番待ちの[F#m]一生 きっと悪くはなかった
[D]今日が人類の記念[E]日となってしまうのなら[F#m]そこ[Fm]に携われ[Em]たことに乾[A]杯
[D]交差点の真ん中[C#7]見渡したオレンジの光[Fdim]景なんて
刻まれた皺の奥ま[D]で溶けるように深[E]く染まっていた
[D]存在を[E]買い取って[F#m]左手に断念を
[D]何も起[E]こせずに[F#m]帰路を歩いていた
[D]限界を[E]遮った[F#m]クジラ雲 発煙筒
[D]祈る[E]までの[F#m]愛などない 愛などない
[D]蠢いた[E]人生の[F#m]執着は冷めきって
[D]窓辺に[E]居座りひ[F#m]とつ受け入れた
[D]もう時代と[E]老いていけはしない[F#m]な
[D]アンチテーゼ完成像[E]耐えきれない群衆は[F#m]今日を嘆いた 大きく息を吐いた
[D]もう行こうか、鼓動が[E]終わりを数えている[F#m]手[Fm]を入れて襟[Em]の内側を[A]なぞる
[D]鈍く光り飾る終[C#7]末に口づけを[Fdim]捧げよう[F#m]咥えた銃口は微か
[D]に古いあの[E]日の味がした