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2008/12/11 03:20:18 +0900 版 |
- {title:鳥の詩}
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- {title:鳥の詩}
- {subtitle:Lia}
- [GM7]|[Aadd9][A]|[Badd9][Bm]|[Badd9][Bm]
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- 消える飛[]行機雲[] 僕たちは見[]送っ[]た[][]
- 眩しく[]て逃げた[] いつだって[]弱く[]て
- あ[]の日[]から []変わらず[] いつまでも変[]わらず[]に[]
- い[]られな[]かったこと[] 悔しくて []指[]を[]離[]す
- あの鳥はまだ うまく飛べないけど
- いつかは風を切って知る
- 届かない場所が まだ遠くにある
- 願いだけ秘めて見つめてる
- 子供たちは 夏の線路歩く 吹く風に 素足を晒して
- 遠くには 幼かった日々を 両手には 飛び立つ希望を
- 消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
- この丘を越えた あの日から変わらず いつまでも
- まっすぐに 僕たちはあるように
- 海神(わたつみ)のような 強さを守れるよ きっと
- あの空を回る 風車の羽根たちは
- いつまでも同じ 夢見る
- 届かない場所を ずっと見つめてる
- 願いを秘めた 鳥の夢を
- 振り返る 灼けた線路 覆う 入道雲 形を変えても
- 僕らは 覚えていて どうか 季節が 残した昨日を…
- 消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
- 早すぎる合図 ふたり笑い出してる いつまでも
- 真っ直ぐに 眼差しはあるように
- 汗が滲んでも 手を離さないよ ずっと
- 消える飛行機雲 僕たちは見送った
- 眩しくて逃げた いつだって弱くて
- あの日から 変わらず いつまでも変わらずに
- いられなかったこと 悔しくて 指を離す
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