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K (差分)
2011/07/20 01:26:40 +0900 版と前の版を比較しています。
前の版
2011/07/20 01:26:40 +0900 版
{title:K}
{subtitle:歌:BUMP OF CHICKEN 作詞・作曲:藤原基央}
{youtube:qW5CztUCIxw}
{nicovideo:sm1637737}
[Asus4]週末の大通りを[Bm7]黒猫が歩[D/F#]く
御[G]自慢の鍵尻尾(かぎしっぽ)を水平[Bm7]に威風堂[G/D]々と
[Asus4]その姿から猫は[Bm7]忌(い)み嫌われてい[D/F#]た
[G]闇に溶けるその体目掛け[Bm7]て石を投げ[G/D]られた
[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |
[Asus4]孤独には慣れていた [Bm7]寧(むし)ろ望んでい[D/F#]た
[G]誰かを思いやる事なん[Bm7]て 煩(わずら)わ[G/D]しくて
[Asus4]そんな猫を抱き上げる [Bm7]若い絵描きの[D/F#]腕
「[G]今晩は 素敵なおチビさ[Bm7]ん 僕らよく似[G/D]てる[F#m7] 」
[G]腕の中もがいて[F#m7] [G]必死で引っ掻いて[F#m7] [Em]孤独とい[F#m]う名の逃[G]げ道を
走った[Bm7] 走った[G] 生ま[D/F#]れて初めて[A]の
優しさ[Bm7]が 温もり[G]が まだ[D/F#]信じられなくて[A][F#m7]
[G]どれだけ逃げたって[F#m7] [G]変わり者は付いて来た
[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |
[Asus4]それから猫は絵描きと [Bm7]二度目の冬を過ご[D/F#]す
絵[G]描きは友達に名前をやっ[Bm7]た 「黒き幸」"[G/D]ホーリーナイト"
[Asus4]彼のスケッチブックは ほ[Bm7]とんど黒尽く[D/F#]め
[G]黒猫も初めての友達[Bm7]に くっついて[G/D]甘えた[F#m7]が ある[G]日
[G]貧しい生活に[F#m7][G]倒れる名付け親[F#m7] [Em]最後の手[F#m]紙を書くと彼[G]はこう言った
「走っ[Bm7]て 走っ[G]て こいつ[D/F#]を届けてく[A]れ
夢を見[Bm7]て飛び出し[G]た僕の帰りを[D/F#]待つ恋人[A]へ」[F#m7]
[G]不吉な黒猫の絵など売[F#m7]れないが [G]それでもアンタは俺[F#m7]だけ描いた
[G]それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った
[Bm] |[G] |[D/F#] |[A] |x4
[Asus4]雪の降る山道を [Bm7]黒猫が走[D/F#]る
[G]今は故(な)き親友との約束[Bm7]を その口に[G]銜(くわ)えて
「[Asus4]見ろよ、悪魔の使者だ!」 [Bm7]石を投げる子[D/F#]供
[G]何とでも呼ぶがいいさ 俺には[Bm7]消えない名前が[G]あるから
「[Asus4]ホーリーナイト」「聖なる[Bm7]夜」と 呼んで[D/F#]くれた
[G]優しさも温もりも 全て詰め込ん[Bm7]で 呼んで[G/D]くれた
[Asus4]忌み嫌われた俺にも [Bm7]意味があるとする[D/F#]ならば
こ[G]の日のタメに生まれて来たんだ[Bm7]ろう どこまでも[G/D]走るよ[F#m7]
[G]彼は辿り着いた[F#m7] [G]親友の故郷に[F#m7] [Em7]恋人の[F#m]家まであ[G]と数キロだ
走っ[Bm7]た 転ん[G]だ すでに[D]満身創痍[A]だ
立ち上が[Bm7]る間も な[G]く 襲い来る[D/F#]罵声と暴[A]力
負ける[Bm7]か俺はホーリー[G]ナイト 千切れ[D]そうな手足[A]を
引き摺(ず)り[Bm7] なお走っ[G]た 見つ[D/F#]けた! この家[A]だ![F#m7]
手[G]紙を読んだ恋人は [F#m7]もう動か[G]ない猫の名にアルファ[F#m7]ベット1つ
[G]加えて庭に埋めてやった 聖なる騎士を生めてやった
{title:K}
{subtitle:歌:BUMP OF CHICKEN 作詞・作曲:藤原基央}
{youtube:qW5CztUCIxw}
{nicovideo:sm1637737}
{c:半音下げ}
[Asus4]週末の大通りを[Bm7]黒猫が歩[D/F#]く
御[G]自慢の鍵尻尾(かぎしっぽ)を水平[Bm7]に威風堂[G/D]々と
[Asus4]その姿から猫は[Bm7]忌(い)み嫌われてい[D/F#]た
[G]闇に溶けるその体目掛け[Bm7]て石を投げ[G/D]られた
[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |
[Asus4]孤独には慣れていた [Bm7]寧(むし)ろ望んでい[D/F#]た
[G]誰かを思いやる事なん[Bm7]て 煩(わずら)わ[G/D]しくて
[Asus4]そんな猫を抱き上げる [Bm7]若い絵描きの[D/F#]腕
「[G]今晩は 素敵なおチビさ[Bm7]ん 僕らよく似[G/D]てる[F#m7] 」
[G]腕の中もがいて[F#m7] [G]必死で引っ掻いて[F#m7] [Em]孤独とい[F#m]う名の逃[G]げ道を
走った[Bm7] 走った[G] 生ま[D/F#]れて初めて[A]の
優しさ[Bm7]が 温もり[G]が まだ[D/F#]信じられなくて[A][F#m7]
[G]どれだけ逃げたって[F#m7] [G]変わり者は付いて来た
[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |[Dadd9] |
[Asus4]それから猫は絵描きと [Bm7]二度目の冬を過ご[D/F#]す
絵[G]描きは友達に名前をやっ[Bm7]た 「黒き幸」"[G/D]ホーリーナイト"
[Asus4]彼のスケッチブックは ほ[Bm7]とんど黒尽く[D/F#]め
[G]黒猫も初めての友達[Bm7]に くっついて[G/D]甘えた[F#m7]が ある[G]日
[G]貧しい生活に[F#m7][G]倒れる名付け親[F#m7] [Em]最後の手[F#m]紙を書くと彼[G]はこう言った
「走っ[Bm7]て 走っ[G]て こいつ[D/F#]を届けてく[A]れ
夢を見[Bm7]て飛び出し[G]た僕の帰りを[D/F#]待つ恋人[A]へ」[F#m7]
[G]不吉な黒猫の絵など売[F#m7]れないが [G]それでもアンタは俺[F#m7]だけ描いた
[G]それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った
[Bm] |[G] |[D/F#] |[A] |x4
[Asus4]雪の降る山道を [Bm7]黒猫が走[D/F#]る
[G]今は故(な)き親友との約束[Bm7]を その口に[G]銜(くわ)えて
「[Asus4]見ろよ、悪魔の使者だ!」 [Bm7]石を投げる子[D/F#]供
[G]何とでも呼ぶがいいさ 俺には[Bm7]消えない名前が[G]あるから
「[Asus4]ホーリーナイト」「聖なる[Bm7]夜」と 呼んで[D/F#]くれた
[G]優しさも温もりも 全て詰め込ん[Bm7]で 呼んで[G/D]くれた
[Asus4]忌み嫌われた俺にも [Bm7]意味があるとする[D/F#]ならば
こ[G]の日のタメに生まれて来たんだ[Bm7]ろう どこまでも[G/D]走るよ[F#m7]
[G]彼は辿り着いた[F#m7] [G]親友の故郷に[F#m7] [Em7]恋人の[F#m]家まであ[G]と数キロだ
走っ[Bm7]た 転ん[G]だ すでに[D]満身創痍[A]だ
立ち上が[Bm7]る間も な[G]く 襲い来る[D/F#]罵声と暴[A]力
負ける[Bm7]か俺はホーリー[G]ナイト 千切れ[D]そうな手足[A]を
引き摺(ず)り[Bm7] なお走っ[G]た 見つ[D/F#]けた! この家[A]だ![F#m7]
手[G]紙を読んだ恋人は [F#m7]もう動か[G]ない猫の名にアルファ[F#m7]ベット1つ
[G]加えて庭に埋めてやった 聖なる騎士を生めてやった