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彷徨い(花譜) (編集)
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{title:彷徨い} {subtitle:歌:花譜 作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ} {c:BPM=80 4/4拍子 -:8分音符 >:アクセント} {c:簡単コード:移調-2(Capo:2)} [A]----[E]----|[B]----[C#m]----|[A]----[E]----|[B]----[C#m]----| [A]一歩[A]一歩が足[E]の裏を劈([E]つんざ)いて [Bsus4]鈍感な心[B]も跳ね[C#m]上がって過呼吸気味 「[A]もう僕を守[E]るものはないけれど」 [Bsus4]続きは出[B]てこない 情[C#m]景に彷徨(さまよ)い ど[A]うして[E]も肌をす[Bsus4]り抜[B]ける全(す[C#m]べ)てに [A]どうして[E]も別[Bsus4]れを言[B]えなか[Bsus4]っ[B]た [A]新しいこと[E]始める度に [Bsus4]内[B]心誰[C#m]かが邪魔をする [A]電車の中(な[E]か)じゃ大人(おと[Bsus4]な)たちは[B]スマホに[C#m]夢中なのに 「[A]誰も僕を止([E]と)められない、止([Bsus4]と)め[B]るのは僕(ぼ[C#m]く)自身だ」 [A]そう俯(うつむ)き[E]呟いた 後[A]悔に彷徨(さ[B]まよ)い [E]----| ど[A]うして[E]も知れな[Bsus4]いこ[B]とが[C#m]ある [A]どうして[E]もうまく呼[Bsus4]吸[B]がで[C#m]きない [A]リュックサックに詰[E]めたハリボテの[Bsus4]双[B]眼[C#m]鏡 彷徨(さま[A]よ)い歩く僕(ぼ[E]く)ら何が[|][A]見え[B]るかな [E]----| [A]----[E]----|[B]----[C#m]----|[A]----[E]----|[B]----[C#m]----| [A]スニーカーを買[E]い替えて 長[B]い髪もバ[C#m]ッサリ切った [A]ショートカット[E]で見る世界は[B]何故か妙に色[C#m]彩が綺麗で [A]思わず口[E]から出た 「も[B]う僕を守るも[C#m]のはないけれど」 「[A]それでも[E]いい 傷ついた[|][A]過去があ[B]るから」 [E]----| ど[A]うして[E]も別れ[Bsus4]を言[B]えな[C#m]かった [A]どうして[E]も上手く涙(な[Bsus4]みだ)[B]が出[C#m]せない 旅立(た[A]びだ)つ僕(ぼ[E]く)にはど[Bsus4]うに[B]も言[C#m]えない 霞(か[A]す)んで頭を彷徨(さ[E]まよ)う さよならが[|][A]言えな[B]かった [E]----| [C#m]知らない街ば[A]かりになって [B]埃(ほこり)が目の中(な[E]か)に入って [G#m/D#]----| [C#m]ささくれがまた痛(い[A]た)み出して 心細(ここ[A]ろぼそ)くなって陽の[B]明かりが邪魔をする--| [A]ポケットのチョコ[E]レートは無くなっ[B]て 不安ば[C#m]かりが連なっ[(A)]た |[A]----[E]電車を降[B]りたら知ら[C#m]ない世界で 「[A]それでも[E]いい 寂(さび)し[B]さは思い[C#m]出となるから」 [A]変わりゆく自[E]分にまだ初(は[|][B][>]じ)め[>]まし[N.C.]てが言えない [B]>-| [A]運命を妄想(も[E]うそう)と呼んで [Bsus4]別[B]れを悪戯(いた[C#m]ずら)と笑った [A]培(つちか)った人生(じ[E]んせい)を置いて 見[Bsus4]たいも[B]のを見[C#m]るんだ [A]スニーカーも[E]長い髪も [Bsus4]自分[B]さえ不確(ふた[C#m]し)かなままで [A]何と出[E]会うかな 生[|][A]涯を流離(さ[B]すら)い [E]----| 永(2/4)[A]遠を彷徨(さ[B]まよ)い (4/4)[A]----[E]----|[Bsus4]--[B]--[C#m]----|[A]----[E]----|[Bsus4]--[B]--[C#m]----| ど[A]うして[E]も世界(せか[Bsus4]い)を[B]見たか[C#m]った ど[A]うして[E]も世界(せか[A]い)を知[B]りた[E]かった----|[E] |