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朝のおやすみ (編集)
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{title:朝のおやすみ} {subtitle:歌:Sori Sawada feat.ちょまいよ 作詞・作曲:Sori Sawada} {c:BPM=71 4/4拍子 -:8分音符} [F6]---- ----|---- ----|[C/E]---- ----|---- ----| [F6]---- ----|---- ----|[C/E]---- ----|---- ----| [F6]---- ----|---- ----|[Cadd9/E]---- ----|---- ----| [F6]---- ----|---- ----|[Cadd9/E]---- ----|---- ----| あ[F6]なたからそれは、それは長い手紙が届いた。 不細工(ぶ[Cadd9/E]さいく)な便箋(びんせん)が、実にあなたらしいと思った。 読み返(か[F6]え)せば「会いたい」という一言だけ、やけに際立った。 何時[Cadd9/E]間かかったんだかわからない。可笑(おか)しくて、口元[N.C.]が緩(ゆる)んだ。 [F#m7]もう冬[C#m7]が目の前ま[C#m(b9)]で来てい[F#m7/C#]た。 あなたは[Bm7]この街を出て行った。 朝(あ[DM7]さ)のおやすみを置[E]いていった。 [F#m7]目覚めた[C#m7]ら、体温が[C#m(b9)]一人分[A/C#]足りなか[Bm7]った。 [C#m7]朝ご[DM9]はんを作ってあ[Em]なたを待[Esus4]っていた。 [FM7(13)]---- ----|[Em7]---- ----|[FM7(13)]---- ----|[Em7]---- ---[N.C.]-| [F6]あの日からそれは、それは長い月日が流れた。 あ[Cadd9/E]れから手紙は来なかった。あなたは逝ってしまった。 読み直(な[F6]お)せば「会いたい」という言葉の横、涙痕(るいこん)を知った。 気づい[Cadd9/E]た。あなたが泣いていたこと。何も応(こた)えられな[N.C.]かったこと。 [F#m7]もう春[C#m7]がすぐそこま[C#m(b9)]で来てい[F#m7/C#]た。 私は[Bm7]この街を出て行った。 二人(ふ[DM7]たり)の暮らしを置[E]いていった。 合鍵([F#m7]あいかぎ)[C#m7]はいつもの場[C#m(b9)]所に隠[A/C#]しておく[Bm7]から。 [C#m7]夜も、[DM9]朝も、一人であ[Em]なたを待[Esus4]っている。 [N.C.]---- ----| [FM7]見慣れた桜(さく[Em7]ら)だと思った。 [FM7]視界を覆(おお)う花吹雪(はなふぶ[Em7]き)が綺麗だ。 此処([Bm7(11)]ここ)を歩(あ[E6]る)いて[E7]はじゃれあっ[A]た。 声が裏[F#7/C#]返り、また笑っ[Bm7(9)]た。---- ----| あ[Dm]なたが残(の[Em]こ)り過ぎてい[(FM7)]た。 [FM7]---- ----|[FM7(9)]---- ----| あ[N.C.]なた宛てに、決して届かない文字を拵(こしら)えた。 あ[N.C.]なたが愛したこの街を、私は愛せなかった。 季節[N.C.]が過ぎ、「会いたい」という気持ちだけ次第に増えていった。 何年(なんね[N.C.]ん)待たされたって構わない。あ[N.C.]なたに会いたい。 [F#m7]今、夜[C#m7]が明けていく[C#m(b9)]空の下(し[F#m7/C#]た)。 戯(たわむ)れ[Bm7]た日々さえ溶かすような 幻日(げ[DM7]んじつ)が朝を覆(お[E]お)っていく。 [F#m7]気づいた[C#m7]よ。あなたをど[C#m(b9)]れだけ愛(あ[A/C#]い)していた[Bm7]かを。 [C#m7]悪い[DM9]夢なら早く覚[Em]めて。 朝の[DmM7]おやすみで、寝てい[Em]る私を起こし[(Aadd9)]て。 [Aadd9]---- ---ねぇ。 |[Aadd9]---- ----|[Aadd9]---- ----|[Aadd9]---- ----|