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火刑の魔女 (編集)
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{t: 火刑の魔女} {st: 歌:Sound Horizon 作詞・作曲・編曲:Revo} {c: BPM=114 4/4拍子 -:8分音符 =:16分音符 >:アクセント} {c: (Chime)} {key:Ebm} |(単音)[Ebm]>--- ----|---- ----|---- ----|---- ----| 『Völlerei(フェラガイ)【暴食】』 {key:Fm} {c:BPM=114 (Harp)} |[Fm9]---- ----|---- ----| 「罪を祀(まつ)る歪(いびつ)な祭壇。 |[Cm9]---- ----|---- ----| 神に捧げられた屍。 |[Dbm9]---- ----|---- ----| 君は何故、この境界を越えてしまったのか。 |[Abm9]---- ----|---- ----| さぁ、唄ってごらん…」 {c: (All)} |(3/4)[Fm]-- -- --|[Bb]-- -- --|[Fm]-- -- --|[Bb]-- -- --| |[Db]-- -- --|[Gb]-- -- --|[Csus4]-- -- --|[C]-- -- --| {c:(Piano)} [Fm]幽(かす)かな記[Bb]憶の 糸(い[Db]と)を手繰(たぐ)る[Eb]ように [Fm]仄昏(ほのぐら)い[Bb]森へ 足(あ[Db]し)を踏[Eb]み入れ[Fm]た -- --|>- [GbM7]>- --| [Fm]幼い記[Bb]憶の 途(み[Db]ち)を辿る[Eb]ように [Fm]入り組んだ[Bb]森の 奥(お[Db]く)へと[Eb]進んだ {key:Am} {c:(+Harp)} |[Am]-- -- --|小川を[G]渡り お化[F]け樅(も[G]み)の木[C]を左(ひ[E]だり)へ[Am]と そこに佇(た[G6]たず)む 私(わ[FM7]たし)[G]の生家(せい[Asus4]か) -- --|[A]-- -- --| {c:(All)} |[Dm]-- -- --|-- -- --|[Am]-- -- --|-- -- --| 『物心ついた時には、既に父の消息は不明で、 |[Cm]-- -- --|-- -- --|[Gm]-- -- --|-- -- --| 私と母は何時も二人、とても貧しい暮らしだった。 |[Bbm]-- -- --|-- -- --|[Db]-- -- --|-- -- --| 井戸に毒を入れた等と、謂(い)われなき罪で虐げられる事も多く、 |[Eb]-- -- --|-- -- --|[C#dim7]-- -- --|-- (↓それでも) 私にとって友達と言えるのは、森の動物達だけだった……。』 {key:Ab} それでも [Ab]嗚-- --[Eb/G]呼-- ねぇ[Fm]お母さん《mutti》 [Eb]私[Db]は--幸(し[Ab/C]あわ)[Bb]せだった[C]よ-(↓そのり) その理[Ab]由-- --[Eb/G]を--ねぇ[Fm]知っ-て[Eb]た?--(↓あな) 貴女(あな[Db]た)--が[Ab/C]一緒だ[Bb]-- -った[>]か[>C]ら| [C7(b9)]-それなのに[DbM7]何故 母(は[Eb]は)は [Fm7]私を[Eb]捨てたのか? [DbM7]どうしても [Eb]それが [Fm7]知りた-く|[>]て……-- --| {key:Am} |(4/4)[C/E]---- ----|[C/F]---- [E7(b9)]----| [Am]小[Em/G]さな[F]私[C]を[F]拾っ[C]てく[D]れたの[E7]は [Am]大[Em/G]きな[F]街にあ[C]る[Dm7]修道[Em7]院だっ[Asus4]た-- [Am]-け[E]れど[Am]激[Em/G]しく[F]吹き荒れ[C]た改革(か[Dm7]いかく)の[G]嵐(あら[C]し)と [E]-新教[Am]--徒[Em/G]達の[F]手によっ[C]て- 嗚呼[Dm7]-無惨[Em7]にも[F]-破壊[G]され[(↓)]た |[Am]---- ----|[G6]---- ----|[D/F#]---- ----|[F]-人生は[>G]数奇の-も[(↓)]の |[Am]---- ----|[G6]---- ----|[D/F#]---- ----|[F]-運命は[>G]判ら-な[(↓)]いから {key:Cm} |[Cm](いから) ----|[Bb]-ひとつの終わり[Ab]は 新(あ[>Bb]たら)しい[Eb]始[>Bb/D]まりと 信[Cm]じて[Bb]-勇気を持って [Ab]積年[>Bb]の疑問[Cm]を-解く為[Bb]-に [Ab]故郷[>Bb]を探す[Cm]-旅を始[G/B]-め[(↓)]た {key:Am} [Am]---- 小川を[G]渡り お化[F]け樅(も[G]み)の木[C]を左(ひ[E]だり)へ[Am]と そこに佇(た[G6]たず)む 私(わ[FM7]たし)[G]の生家(せい[Asus4]か)-- [A]----| |(3/4)[Dm]-- -- --|-- -- --|[Am]-- -- --|-- -- --| 『私の来訪を待っていたのは、石のように歳を取った老婆で、 |[Cm]-- -- --|-- -- --|[Gm]-- -- --|-- -- --| まるで見知らぬその女性が、母であるとは俄には信じ難く、 |[Bbm]-- -- --|-- -- --|[Db]-- -- --|-- -- --| 娘(わたし)であると気付く事もなく、唯、食料を貪る母の瞳は、 |[Eb]-- -- --|-- -- --| 既に正気を失っているように思えた。』『そして……。』 [C#dim7]>-(Pf. only)-- --|-- -- --|-- -- --|-- -- --|-- -- --| 「いやあぁぁぁぁー!!」 {key:Bm} {c:(All)} [Bm]改宗した[F#/A#]けれど--[A]時は既に[E/G#]遅く、-- [G]一人の食い扶持(ぶ[D/F#]ち)さえ-も[C#/E#]う侭(まま)ならな[F#sus4]かっ[F#]た。 -懺悔[Bm]を嗤(わら)う逆[F#/A#]十字。--[A]祈りは届[E/G#]かない。 赦(ゆ[G]る)しも得られ[D/F#]ぬまま、-罪(つ[C#/E#]み)だけが増え[F#sus4]てゆ[F#]く……。 |---- ----| {key:Ebm} {c: (Chime)} |(単音)[Ebm]>--- ----|---- ----| 「なるほど、それで君は祀(まつ)られてしまった訳だね? |[Ebm]>--- ----|---- ----| 不本意ながら。少々時間は掛かるが、 |[Ebm]>--- ----|---- ----| 子供のうらみは子供が晴らすものさ。 |[Ebm]>--- ----|---- ----| 宜しいかな?さぁ、復讐劇を始めようか…」 {c: (All)} {key:Dm} |[Dm]---- [C#dim]----|[Dm]---- [C#dim]----|[Dm]---- [C#dim7]----|[Bb]---- [A7(b9)]----| [Dm]森に置[C#dim]き去りに[Dm]され[C#dim]た--[Dm]可哀想(かわいそ[C/E]う)な兄妹(こど[F]もたち) [F#dim]-捨[Gm]てられた[C]子の 悲[F]しい気持[Bb]ちは [E]痛いほど解る[Asus4]わ-- [C#dim7]あ--[Dm]あ 鳥[C#dim]達を操(あ[Dm]やつ)[C#dim]り--パン[Dm]屑の道標(み[C/E]ちしる[F]べ)を消し [F#dim]-真[Gm]雪のよ[C]うに 真っ[F]白な鳥(と[Bb]り)に [E]歌わせて誘っ[A]た[Eb]-- [A]--[Eb]--| [Bb]♥「見て、【Hänsel】お[F]兄ちゃん。ほ[C]ら、あそこに家(い[Dm]え)があ[C]-るわ!」 [Bb]♠「でも、【Gretel】そ[F]れ--は、怖(こ[C]わ)い魔女の家(い[Dm]え)かも知[C]れない……[EbM7]けど」 ♥「けど?」♠「腹[Dm7]ぺこで……」 ♠「死[C]ぬよりま[>]し[>]さ!(♥死ぬよりましね!)」 [Asus4]>[A]>[N.C.]-- ♠♥「誰かいませんか?」|---- ----| |(単音)[G#]-[A]-[A#]-[B]- [C]-[C#]-[D]-[D#]-|[E]-[D#]-[D]-[C#]- [C]-[B]-[A#]-[A]-| 「おやまぁ、可愛いお客様だこと。 |[G#]-[A]-[A#]-[B]- [C]-[C#]-[D]-[D#]-|[E]-[F]-[F#]-[G]- [G#]-[A]-[Bb]--| 腹が減ってるのかい?さぁ、中へお入り」 {key:C} [C]「屋根は焼き菓子《[F]Leb[G]kuchen》。[C]窓は白砂糖(し[F]ろざと[G]う)。 お[Eb]菓子の美味[Ab]しい家(い[Bb]え)を、栫(こ[Eb]さ)えてあ[Ab]げようか[Bb]ねぇ!」 [G]嗚呼 [Ab]遠慮はいら[Bb]ないよ 子[Cm]供に腹一杯(はらい[Eb/Bb]っぱい) 食べさ[Ab]せるのが 私(わ[Eb]たし)のささや[F]かな夢だっ[Bb]た[E]--[Bb]-- [Adim]嗚呼 [Ab]金貸しだった[Bb]夫は 生きて[Cm]は帰らなかっ[Eb/Bb]たけど 幾許(いくば[Ab]く)かの遺[Eb]産を-託(こ[F]とづ)けてくれ[G7]てい[A7]た…… {key:Dm} [Dm]-老婆の[C/E]好意に [F]-無償の[Gm]行為に [Dm]-甘えた[C/E]兄妹(二人)は [F]-食べ[Gm]続けた [Dm]-少女[C/E]はある日 [F]-丸々[Gm]太った [Dm]-少年(しょうね[C/E]ん)を見て [F]-怖[Gm]くなった {key:Cm} [Cm]♥「嗚[Bb/D]呼、老[Eb]婆は魔女で、[F]---二人[Cm]を食べ[Bb/D]ちゃう心算(つ[Eb]もり)なんだわ!」[F]---(↓やら)| 殺ら[Ab]れる前(ま[F/A]え)に 殺[Bb]らなきゃ [>G/B]ヤ・[>]バ・[>]イ! [>Cm]背中(せ[>G/B]な[>Ab]か)[>Eb/G]を [>D/F#]ドン! と 蹴飛ば[>Cdim7]せ![N.C.]「ギャァァーー!!!」 |(7/8)[Cm]---- ---|[Ab]---- [G]---| ♥「私達を食べようなんて、そうはいかないんだからね」 |[Cm]---- ---|[Ab]---- [Db]--[G/B]-| ♠「やった、すごいぞグレーテル!これで魔女もおしまいさ」 |[Cm]---- ---|[Ab]---- [G]---| ♥「隣のトーマスにも、自慢してやらなきゃね」♠「ああ、悪い魔女は火あぶりさ。 |[Cm]---- ---|[Ab]---- [Db]--[G/B]-| これでお宝は」「(♥私/♠僕)達のもの」」 |(4/4)[Eb]---- ----|[Ab]---- [Bb]----| ♠「おーいトムー」♥「トムー」♣︎「よおハンス! |[Eb]---- ----|[Ab]---- [Bb]----| ってお前何でそんな太ってんだ?」♠♥「「じゃじゃーん」」♣︎「うっひょー! |[Ebadd9]---- ----|---- ----|---- ----|---- ----|| こいつはついてるぜ!」♠♥♣︎「ははは!」 [N.C.]「森に住む孤独な老婆は、全て魔女なんだそうだよ」 「モウ、子供ナンテ図々シクテ嘘吐キデ、私ハ大嫌イ。アハハハハ!」