せっかく
歌・作詞・作曲:山中潤一
[これは 2013/10/09 18:34:46 +0900 の版です。最新版はこちらです。]カポ2
Cせっかく忘れかけてたあなたGの声を Amふと街の景色と共にEm思い出させた。
F隣にいた友の声も、C街の音も聞こえないまま Dm7あのときのあの空気のあなたGの声が聞こえた。
Cせっかく忘れかけてたあなたGのしぐさ Am目の前を通り過ぎた風Emが思い出させた。
F隣にいた友の声も、C足音も聞こえないまま
Dm7あのときのあの空気のあなたGがそこにいた。
Am背中越しに聞こえる吐Em息が、泪Fとしてあふれ出Gる。
「大好きだよC。」
G言えなかっAmた。そんな言葉Fも今じゃGもういらないかCら。C7
素直FにここにいGるってC抱きGしめAmて、強くF息が荒くGなるくらいFに。G C
C一緒にいるときは、わからGなかった。Amこんなに愛しいと思うなんてEm思わなかった。
F街行く人たちの声も、Cエンジンふかしてる車もDm7何も聞こえないけど、後悔Gする自分の声だけが聞こえた。
Am夜空にきらめく星Emたちが となりにいるFはずもない、君の「きれいだGね」
そんな言葉CもG流してたAm 照れた自分FがカッGコ悪くCてC7
素直Fに「きれいだGね」って君CのG横Am顔 見つめFることもGできなくCて
「大好きだCよ」G言いたかっAmた。
でも、そんなF言葉はG捨て去っCてC7何Fも言わずGにぎゅっと抱CきしGめたかっAmた。
あなたFが愛しくGてしょうがなCい。