ものもらい
歌:RADWIMPS 作詞・作曲:野田洋次郎
[これは 2011/05/23 20:39:09 +0900 の版です。最新版はこちらです。]Capo:1
C D Em |x3 C D |x3
CいつDだってこEmこにあるこのC腕やD耳や目Emを
C僕Dは探しEmたりなど したCことはDないけどEm
C何Dかを探Emすのには いつCも使DうくせにEm
CいつDかなくなEmるなんて 考CえもしDないんだEm
C D Em |x2
Cある朝 目D覚めれば Em瞳がなくなってた
C探すにもD探せない Em君がないと探せない
C仕方なく手D探りしようEmとするけども腕もない
C音の頼りDを聴こうとEmするが澄ます耳もない
C僕が僕でDあるかどうかEmさえももう知る術も
Cないと知ったD僕は何Em者 もうないもの?
そんC/EなことF起こるGはずもないことAm
でも起C/EこったFよ そんなGもんじゃない その上いく出来事が
「FいつCも ここGにいたAmよ」ってさ F笑うEm声がG悲しくAmて
そばにFいたいCと願Gえば願Amうほど F視界EmからはG外れてCて
「FいつCも ここGにいたAmよ」って そう FそれはEmまるで泣GきぼくろAm
Amだから FきっCとこれGからはAm毎朝 F起きてEmさ 確かGめるかAmら
CいつDだってこEmこにいた 君の姿かたち
どんなって言われても もう分からないほどに
何かを探すのにはいつも使うくせに
いつかなくなるなんて考えもしなかった
距離がものを言うなら 鼓動を僕とするなら
この腕よりも 耳よりも近くに君はいたから
だってさ わざわざ 広い世界の中から
僕の胸のここのところ 心の鼓動から
2センチかそこらのところを お気に入りの場所に
選んでくれたから だからこそ もはやそれは僕の一部と
思い込む 脳に罪はないと思う
Cほら また自D分かばった Eb自分ばっかFだ
C D Em |x3 C D Eb F
CいつDだってこEmこにある 弱音や、迷い、愚痴を
隠したってバレるならと 見せびらかすけど N.C.
CいつDからかこEmの僕を 覆い隠すほどに
本当の姿など 見る影もないほどD
こGのG眼で C/Eこの腕で F君のこと見GつけたんだAmよ
そして君で 君の手で ねぇそうだよG僕は僕の形が分かったよ
僕は僕と はじめて出N.C.会えたの
「FいつCも ここGにいたAmよ」ってさ F僕のEm中のG遠くからAm
Am耳をF澄ましCて 出どGころ探Amすけど F声のEm主は埋GもれててC
「きっとこれからはね」ってさ 喉まできたその声を
どこに 向かって放てばいいかも 分からずただ呑みこむの
僕ら 二つが一つになれればと 近づきすぎたあの距離の意味を
なんで今頃になってさ この記憶は語るのか
そうだ 一つが二つになったんだ この世に落とされるその前に
一瞬前に だから 不時着後すぐ会えたの
F二度目Emの離れGばなれAmも きっとFすぐまCた出G会えるN.C.よ