よるのうた
作詞・作曲 なめくじおばけ
[これは 2017/06/22 23:30:18 +0900 の版です。最新版はこちらです。]D夜はこGわい
僕(ぼAく)の白Bmい体(かGらだ)D/F#も真Eっ黒にAなっちゃう
D山の陰(かGげ)がおAばけみたBmいで
見GつかD/F#ったEら食べられちゃうA A7
D夜はこGわい
世A界中Bmが耳(みGみ)をD/F#すまEせてるみAたい
僕Dの足音(あしおGと)と服(ふAく)の擦Bmれる音Gが
世界中(せD/F#かいじゅEう)に響いてるみAたい
Dadd9/B風のDadd9/F#音に囲(かGこ)まれてA
Dadd9/B怯えDadd9/F#る僕を山(やGま)のおばけが笑Aって見てる
Dadd9/B立ち止Dadd9/F#まって見渡(みわGた)してみてもA
Dadd9/B誰もいDadd9/F#ない、いない、いGない、いない
…Aばあ!
夜は寒い
あなたの温もりが恋しくなっちゃう
小さな窓から漏れる灯りが
暖かく見えすぎて
夜は寒い
あなたと手を繋いで歩きたいな
窓の向こうの世界に負けないくらい
暖かいあなたの左手
冷たい闇にのまれて震える僕を
不気味な目玉がじっと見てる
隣にいるはずのあなたは
何処にもいない、いない、いない、いない
…いない。
Gふと思いAついて見D上げた先でBm
G目があったお月様(AつきさDま)と従える星(ほBmし)たち
G申し訳程度(てAいど)の光(ひDかり)が粉になっBmて
僕Gに降AりそそぐD Dsus4 D
なんGだかほっとしてまAた歩き出す、僕D Dsus4 D