カブトムシ
[これは 2009/10/27 20:38:57 +0900 の版です。最新版はこちらです。]Eb悩んでる身体がBb熱くて 指Cm7先はBbm7凍え Eb7る AbM7程冷たい
「どGm7うした はやく言っC7てしまえ」 Gm7そう言AbM7われてもあたしはAbm7弱い
Ebあなたが死んでしBbまって あたCm7しもBbm7どんどんEb7年 AbM7老いて
Gm7想像つかないくC7らいよ Gm7そう AbM7今が何より大Abm7切で…
F#m7ス Cm7ピード落としたCm7メリーゴーランド Bb白 AbM7馬のたGm7てがみがFm7揺れる
Eb少し背Fm7の高Gm7いG7あなたの耳に寄せCm7たおでこ
Ab甘 Abm6い Gm7匂いGb7に F#m7誘われた あたしはF#m7かぶとむし
Eb流れFm7星ながGm7れる G7苦しうれし胸の痛Cm7み
Am7生 Ab6涯 Gm7忘れGb7るこ Fm7とはないF#m7でしょ Cm7う
Am7生 Ab6涯 Gm7忘れGb7るこ Fm7とはないF#m7でしょ Cm7う
鼻先をくすぐる春 リンと立つのは空の青い夏
袖を風が過ぎるは秋中 そう 気が付けば真横を通る冬
強い悲しいこと全部 心に残ってしまうとしたら
それもあなたと過ごしたしるし そう 幸せに思えるだろう
息を止めて見つめる先には長いまつげが揺れてる
少し癖のあるあなたの声 耳を傾け
深い安らぎ酔いしれるあたしはかぶとむし
琥珀の弓張り月 息切れすら覚える鼓動
生涯忘れることはないでしょう
生涯忘れることはないでしょう