グラウンドゼロ
RADWIMPS
[これは 2011/03/12 17:30:27 +0900 の版です。最新版はこちらです。]修正お願いします。
※半音下げ (CD:0:43〜)
Bm立ち止まるなんD/Aて無理だよ このG星の上に生きてDる限り
だってBm猛スピードでD/Aこの星は 僕のG体を運んでるんだよA
Bm立ち止まってみD/Aたければ 時速G1400キロDの速さで
精Bm一杯地球D/A逆廻りに G走らないAとDね
A頑張んないためにも頑張んないと いけBmないなんてわけが分かんない
仕方EmないかF#mら頑A張るけBmど もうGいい どうにでAもなれ
Gどれだけ後D/F#ろ向きに 歩GいてみてもD/F#未来に
向GかってってしF#mまうんBmだ 希Em望を持たされF#mてしGまうんAだ
手渡されたそいつをただ 投げ捨ててみたところでまた
空になったその手に次の 未来渡されてしまうんだから
D/G D/F# x4
やり場に困ったその未来 仕方ないから取っておいたけど
ふとした時に目を向けると 血走った眼で僕を見るんだよ
逃げ込んだ部屋の隅っこも くるまった布団の中でさえも
目一杯 僕のすぐそばにへばりついてる
「ねぇもういいかい?」「いやまだだよ」「じゃあもういいかい?」「もうしつこいよ」
諦めることとか知らないの? もうどういうつもりなの?
どれだけ頭を垂れ 歩いてみても未来に
すぐに見つかってしまうんだ 僕を連れてってしまうんだ
いっそのこと 追い抜いてやろう なんて息巻いたところでまた
決して追い越せやしないんだ 夜に浮かぶ月のようなもんなんBbだ
Dm後にCも 先にも 行かしてはくれないんだ
ちっちゃな箱に詰め込まれ 運ばれるしかないんだ
後にも 先にも それ以外はないんだかDら
G D/F# │G D/F# │G D/F# │Asus4 │x2 Asus4 │
「金輪際 関わんない」「ついに諦めた、もう万々歳」
「だけど最後に、お願いよ 耳澄ましてみて」
どこかで聴こえる声「捨ててしまうような未来なら
どうか僕に譲ってくれよ 大事に使ってみせるから」
そしてやっと気付いたよ そっと 強く 抱きしめたよ
生まれた時 そう確かに 僕が受け取ったものだから
遥か先の 君に叫ぶ 「今から行くから待っててよ」
その瞳に涙 浮かべた君は 僕の未来そのものだったんだ
G D/F# │A Bm │G D/F# │A │