サクソニーブルー

歌・作詞・作曲:Split BoB

[これは 2018/07/31 00:49:46 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

Cもう二度Dと会いEmたくない冷Cたい息Dが凍えEm

そのC優しさDに触れるEm前に巻きC戻してDもう一度Em


Em窓から入りC込む街のD灯りGD眩しい

EmひとりぼっちをC照らされているDGたいD

Em苦手なコーヒCーをそっDと飲み干GしてDみても

Em苦しさだけがCのどに残っDて体Gを火照らDせた


C溢れるD感情こらえてEm足早にG去って行く

Cこれでいいんだと呟Dいて


Cもう二度Dと会いEmたくない”冷Cたい息Dが凍えEm

振りほCどいたD左手Emに残る微かCD温もりEm

デタCラメなD事ばかEmり話すC俯いたDままでEm

CをつたDう黒Emい雫儚Cく舞いD落ちたEm


ため息がこぼれる 外は静かにざわめく

すれ違う笑い声の中響いた あてもなく歩いて

ふいに通るいつもの帰り道 見慣れたはずの景色が寂しい


後悔なんかじゃないと唇噛み締めた 必死に言い聞かせる 呪文のように


ありがちな台詞重ねては後ろ髪引かれて

薄れゆく細い声にさえ耳を塞いだ

鮮やかな花咲き誇り すぐに散ってしまうけど

巡り巡る季節の中また新しく芽吹く


あの時間もあの匂いもモノクロになって 思い出すのは交わしたいつかの誓い

その笑顔はその涙はもう側にはない 振りほどく左手が震えた


鮮やかな花咲き誇り すぐに散ってしまうけど

巡り巡る季節の中 また新しく芽吹く


“もう二度と会いたくない”冷たい息が凍え

その優しさに触れた記憶 いつか消えてしまうかな? 降り積もる雪のように

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