メトロ
歌:tacica 作詞・作曲:猪狩翔一
[これは 2011/06/08 18:59:41 +0900 の版です。最新版はこちらです。]修正お願いします。
D = x220xx
愉しDいとか 何もなくても
運びたいんだろ ただ真っ黒なAボクもG A
嬉しDい事 一つあったら
報らせたいんだろ その真っ白なA声でG A
人知Dれず息絶えた 『あEの頃』の死骸Dが窓に映Aっている
当たりD前も車内(ここ)ではE感動になBったC#sus4 C#
あのD小さなE絨毯(じゅうたん)C#mも
きっF#mと空Dを飛ぶE為にはAなくて
逃げよDうよ 急Eいで C#m僕達F#mがD辿り着く 夜はC#sus4 C#
行くD宛がなEいのはC#m毎日F#mで
でもD置き去りEに出来なAいのは
両D眼を塞EいでC#m20世F#m紀にD戻っても キEミのA事
Bm C#m Dm DM7 E
正しい事 何もなくても
走りたいんだろ ただ真っ黒なボクで
この頃 揺れ動く自分との曖昧で 削れる理想郷(ユートピア)
譲り合う優しさが 喧騒になった
錆び付いた以上に古いホーム 行く宛が似る筈(はず)ない人
「飲み込んでしまえば、皆、同じさ。」 て笑ってる 夜は
眼の前に夢中で通り越した日の もう光に逢えない者
減る蝋(ろう)に背いて20世紀に戻るけど ボクは車内(ここ)
適当に泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたきり
ねぇどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く
独り泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたのに
もうどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く
あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて
逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 辿り着く 夜
繰り返す事に似合う様に あと何度も又 繰り返す事
逃げようとしたって 僕達が創り出す 夜だ
行く宛はずっと解っていて 今 置き去りに出来ないモノ
両眼を開いて20世紀は語るよ キミの事 ボクの事