参月の雨

えこまる

[これは 2010/07/30 02:29:19 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

イントロ

GM7 GM7(12) Bm7 B7sus4 Bm7 B7sus4


DM7 C#m7 B7sus4


DM7アネモネの花の香りで

C#m7この胸がいっぱいです

無垢に廻り過ぎる季節が

沈めたF#m罪と傷Aを— DM7 C#m7 DM7


DM7 C#m7 DM7鮮やDM7 C#m7 DM7かに、記DM7 C#m7 DM7憶、

フラッシュバッA C#m7/G# Aク。A C#m7/G# A

眩しA C#m7/G# Aくて A C#m7/G# A

あたしDM7 C#m7 DM7 DM7 C#m7 A惑わす

F#m G#m A B


不思C#


DM7願いどC#うぞ

F#m独な手Aを引いて

DM7C#m7を見F#mさせF#7


DM7ステルカC#ラーの

F#mスカートAを濡らしDM7

C#m7突如のF#m G#m A B

参月のDM7C#m7です



消えてゆく命を数えて

乙女の祈り捧げる振りをして

くわえた煙草に火をつけて燃やした

純情の吸殻を投げ捨てて笑った

可憐な少女



月夜の海で

あなたと泳ぎたい

ゆらりくらり



コバルトブルーの水面を刻んだ

冷たい参月の雨です



あたらしい朝

からっぽの心の軋む音が

春風に酔う小鳥の声みたく



好きよ



お願いどうか

あたしの手を引いて

あの日のように



パステルカラーのスカートを濡らした

突如の参月の雨です

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