名前のない鳥

|Bm----|A/C#----|F#m----|G----|

Bm環状線A/C#三分間隔のF#mベルに息も詰まGるだろう

Bm整然とA/C#並ぶ吊F#m革は澄GましたA横顔

|Bm----|A/C#----|F#m----|G----|

Bm大衆性 A/C#最新の意味はF#m何、と問いかけてGみたんだ

Bm巧妙にA/C#調整されたF#m見てくれにG騙されAているEm誰も知らGmない

D/F#名前のない鳥はA/C#今日もF#飛べずにBmいつしか記号にAm変わってDしまったの

G「配置F#mこそが美Em徳」C7なんて

D/F#まことしやかにA/C#誰かが言F#うけどBmツバメの子のようにAm口をD開いて

G待ってF#mいるだけでEmはいF#られGmないCんだわ

Bm秒針のA/C#隙間でF#m移りゆく景色をG見ていたいな

Am一瞬をG切り取って

Bm延々とA/C#輝くアスF#mファルト 道は何処Gへやら

Bm共通のA/C#特徴を探すF#mことがG正しいAのかはEm誰も知らGない

D/F#名前のない鳥はA/C#今日もF#飛べずにBmいつしか記号にAm変わってDしまったの

G「ポーズF#mそれが魅Em力」C7なんて

D/F#街に溢れるA/C#流行のF#色は　Bmまばたきの間にAm変わってDしまうから

GわたしF#mには到Em底似F#m合わGないBbんだわ

|Bm----|Em----|A----|D--C#--|Bm----|Em----|A----|D--C#--|

Bm思いEm出しかA語れなDいC#　Bmその口Emは閉AじてしまDえC#

Bm喧騒Emも時A代もムードDもC#　BmかわしてEm飛Aび立つんだCわE

D/F#たとえばGわたしがG#地図からBb消えても

B見上げたC#青空がD涙にEなっても

D/F#なくしたG名前をG#探しにBbゆくから

BここにC#いるよとD歌ってEいるからD歌ってEいるから

D/F#名前のない鳥はA/C#今日もF#飛べずにBmいつしか記号にAm変わってDしまったの

G「配置F#mこそが美Em徳」C7なんて

D/F#まことしやかにA/C#誰かが言F#うけどBmツバメの子のようにAm口をD開いて

G待ってF#いるだけでEmはF#嫌!GいてもAたってEmもいF#られGないBんだわ