君に、花束を。
PolyphonicBranch feat.初音ミク
[これは 2011/09/11 21:30:53 +0900 の版です。最新版はこちらです。]A見つめあった瞳ふと逸らしたらD藍色の空
色が薄C#mれてゆF#mく感Bm覚 君だけのE色彩へ
A君に話した物語はD真実の唄
伝えるのC#mが怖くF#mて でもBm聴いてほしかったEんだ
私Aのこと
C#m発条(ぜんまい)の背中がもどF#mかしいんだ
C#mもっと自由に空を飛F#mべたならば
極彩Bm色の中に飛C#mび込んで
D君に祝B7福のくちEづけを
「たとえD世界E中が敵にF#m廻ったAとしても
僕だDけはいEつでもそばにF#m居るよ」
そAんな歌を Dまじめな顔C#で唄う君F#mの全てがA愛しい
D心Eが泣いている F#m E/G# A B
A/C# D E |A/C# D |E F#m |A/C# D E |Bm A/C# |D |Dm |
羽の生えた靴をはいて ずっと歩いていたよ
そうしたら夢が覚めて 気が付いたら涙を流していた
向こう側から声は聴こえてるのに
いつまでたっても反響するばかり
本当の気持ちが聴こえたとき
君の体温を感じられる?
「たとえ世界中が凍りの海になっても
僕だけはいつでもそばに居るよ」
そんなことをまじめな顔で唄う君の全てが愛しい
心が痛いよ
闇の中 君の顔を手探りした
温もりはまだ感じられないけれども
「さあ」君の声に鼓動が高まってく
偽りだって信じれば真実だよ
「さあ、行こうよ」まだこの胸の痛みは消えない
誰だっていつかは灰になって終わるの
偽りない空へ還って 涙 落ちる
たとえ君の声がもう二度と聞けなくても
温もりなく眠る瞳は二度と開かなくても
美しい景色は私に立ち上がる勇気を
ただ 今は お別れを
ただ 君に、花束を。