夏を待っていました
歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ
[これは 2011/11/26 00:58:23 +0900 の版です。最新版はこちらです。]F#m D E A (x2)
君(きF#mみ)はまだ覚えてDるかな 幼い頃(こEろ)の暑い六A月
廃線F#mになった線路(せDんろ)を 僕等はEどこまでも歩いAた
乗F#mり気で水筒Dなんかを ぶら下Eげてきた雅敏(まさとし)Aは
おじちゃんF#mに買ってもDらったマウンテンバEイクを自慢したA
F#m D DM7 |Aadd9 Esus4 E
「F#mけどな 俺はおDじちゃんがE嫌いなんAだ
母ちゃんF#mをいつもD泣かせてばEかりいるからA」
僕(ぼF#mく)は何だか気まDずくなって E目をそらしたんAだ
雅敏(まさF#mとし)の顔にD大きな青痣(あおあざ)EがあったからA
降Dadd9りだした夕立に走りだす つEsus4ぶれた無人駅で雨宿り
明日(あF#mした)は何して明後日(あさC#mって)は何して
くだDadd9らない話で笑い転げる 嵐(あEsus4らし)の予感に胸が高鳴る
あF#mの時僕ら皆C#mは確かに C#sus4 C#
夏DをA待ってEいましたF#m (x2)
F#m D E A (x2)
こF#mこに居たくないっDてのと どこかEに行きたいってのAは
同(F#mおんな)じ意味Dなのかな なんにしEろ歩こうAか
体育(たF#mいいく)と部活がD何より苦手Eな靖人(やすひと)Aは
とうF#mとう膝を抱(かDか)えてこEう呟いAた
「僕F#mはいつもD皆に置いEてきぼりでA 本F#m当にダDメなやつEでごめんAな」
F#m僕らはなんDだかE笑ってしまったA F#mつられて靖人(やDすひと)も涙目(なみEだめ)で笑ったA
背Dadd9の高い夏草でかくれんぼ 鬼(おEsus4に)は迫り来る時間の流れ
もF#mういいかいまだだC#mよって叫んだよ
僕(ぼDadd9く)は今も見つからないままで あEsus4の時と同じ膝をかかえて
部F#m屋から青い空C#mを見上げて C#sus4 C#
夏DをA待ってEいましたF#m (x2)
F#m D |DM7 |E |DM7 |E |DM7 |E |DM7 |E |
F#m身長が高(たDか)くてE喧嘩がA強い F#m太平はいDつも無茶な遊(あEそ)びを思いつAく
「このF#m鉄橋に一番(いDちばん) 長くぶEら下がったやつAの
言うF#mことは何(なDん)でも聞かEなきゃダメだAぜ」
僕Dらはびびって出来EなかったけAど 太F#m平は平気(へDいき)な顔Eでぶら下がAる
F#m7年後にD太平はビルEから飛び降りAた
F#mそんな勇気(ゆDうき)なら無いEほうが良かっAた
高層(こDadd9うそう)ビルの下でかくれんぼ あEsus4れから何年がたっただろう
もF#mういいかいまだだC#mよって声もない
もDadd9しも今日があの日の続きなら 僕(ぼEsus4く)らの冒険を続けなくちゃ
六月(ろF#mくがつ)の空を僕C#mは見上げて C#sus4 C#
夏DをA待ってEいましたF#m (x4)
F#m D E A (x4)
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