夏影 〜あの飛行機雲を超えた、その先へ〜まだ編集中
[これは 2011/08/06 16:00:44 +0900 の版です。最新版はこちらです。]Dそう、越えてGゆく
A夏の終DわD/Cり
Bm新GしいA風のD中D/C
僕Bmの隣Fm7に君GがいたこFm7と
今Em7もずっF#m7と覚えBmている
G G F#m7 F#m7×2
D幼きG日に聞いたA約A#dim束Bm7
それだGけをF#m7糧にEm7旅をしていAる
重DなりG合ったいくAつもA#dimの願Bm7い
手にしGて行くF#m7当ても分かEm7らずにA歩いDた
遠い日の夏の陽炎を探し求めて
たどり着いた僕がずっと目指してた
終わらない季節
見渡す限り あの海の青
金色に光る空 揺れる夏影
今もあの夏と変わらないまま
繰り返す運命待つように
気づけばそこで 君と出会った
海沿いの堤防に上ってひとり
両手を広げて 風を感じて
ぽつり紡ぐ夢語り
遠い日の夏の悲しみに別れを告げて
飛び立つんだその翼で遙かなる
高み目指して
ありがとう、空
あれが君の空
どこまでも続きそうな夏空の果て
背負うモノはもう何もないから
飛行機雲越えた、その先へ
あの人の声 涙と笑顔
そのすべてを包んで揺れる夏影
遠ざかってゆく潮騒の街
さようなら、風の中へ