孤独の果て
光収容
[これは 2010/04/01 18:35:09 +0900 の版です。最新版はこちらです。]Em7過ぎた季G節 静かCに滲むD寒空
Em7通りを望Gむ この景A色も移CろいD行く
Em戸惑いも 悲しみも この声にG乗AせEmて
CM7Ah 孤独Dの果てのBm7蜃気楼Em
そAm7の背中Bm7に刺さるEm7欠けた月Em/D
Ah 路傍の果てに見えるのは
たAm7だ物言Bm7わぬ窓CのD影
物語の結末をただ見つめてる
過ちの跡、君の手を離れ彷徨(さまよ)う
後悔も 絶望も この声が運んで
Ah 孤独の果ての蜃気楼
その背中に刺さる青い月
Ah 繰り返しの果てに見えるのは
ただ穏やかな星の夢
Em喰潰(くいつぶ)され 忘れF去られ
Em形も無く 消えてCいくBだけ
この歌さえ 忘れ去られ
風に流れ 塵になり
此処に在れど 其処に在れど
忘れ去られ 記憶の果てへ
あの歌さえ この歌さえ
世の無常を 歌うように