小さな幸せ

レミオロメン

[これは 2011/10/03 21:31:54 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

半音下げ


EどんなB大きな失A敗もあEるけど

いC#mつかはG#m笑って生きF#mていけるようBに

誰EだってB心に隙A間や傷があるEもんさ

そうC#m君がG#m笑えば僕F#mも嬉BしくEて|E________|


|E________|B________|A________|E________

|C#m______|G#m______|F#m__B_|E


E慾望のB渦に飲まAれる都会Eだけど

時C#m代のG#m波に飲まF#mれる田舍だけBど

諦Eめや悲Bしみと どうA付き合ったらEいい

体C#mだけは大G#m事にとF#m母のB言E葉


A春の木漏れE/G#日の中にF#m希望の光E探しているよ

A遠回りしてG#mもいつC#mか出逢F#mえるかな 小さなB幸せB


E泣いて泣き疲Bれた夜は

誰F#mかに心からC#m甘えてみたいのさ

Aどんなに強くG#m生きていくでも

B/D#優しさを知らEずには眠れない

E春の東京 B月明かり

耳鳴F#mりがするような静C#mかな光

A記憶の中のG#m千本C#m櫻 B花が滿開


|E________|B________|A________|E________

|C#m______|G#m______|F#m__B_|E


EもしもB大きな幸AせのE中で

失C#mくしてしG#mまった日々F#mの愛しい香Bり

E何度も何B度でも過去はA振り返れるけEれど

過C#m去は一G#m度も振りF#m向いてくBれなEい|E________


A化石みたいなE/G#夢でもF#mまだ微かにE温かい訳は

A使い古されG#mた言C#m葉

F#m目の前の今しかなBいからB


E人混みを搔きB分けながら

自F#m分もその一人とC#m氣づいたとき

A攜帶電話G#mの履歷ボタン

B/D#誰の聲が聞Eきたかったんだ

E夕燒け小燒けB東麻布

銳F#mく尖った東C#m京タワ一の先

A空に浮かんだG#mひつじC#m雲

あのB/D#頃のままかEい?

C#m春の風は幻か

C#m公園のブランコ搖れて

A小さい子供たちの

笑い聲が響き渡る


小さな花のような幸せ

色とりどりの小さな幸せを

笑かせるために生きていきたいな

愛する者に捧げた人生

春の東京 薄紅の櫻並木が

風に搖られているよ

そう君の笑顏にも似た

美しい花が笑いている




移調:

速度: