少女カナリアと煉獄

作詞・作曲・編曲 ハヤカワP 歌・鏡音レンappend

[これは 2020/05/14 20:17:55 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

|Em---- ----|Am---- ----|Bm---- ----|Em>-Em/B>- Em>---|


Em番街の路地Amを曲がれば 見Bmえるだろ 赤いEm扉が

Am女がかつて 歌Emってたのさ 陽がBm沈めば ショーのEmEm/BEm


Emい香水 趣味Amの悪いドレス 似Bm合いの古びたスEmテージ

「歌Amえればいい それEmだけでいい」 化粧Bm落とし彼女はEmEm/BEm


Am束受け取り 慌Emてるオーナー 買えBmないモノなど何Emも無い

こうAmして僕は 愚Emかな僕は 彼Bm女から歌をEmEm/BEm


|Em---- ----|Am---- ----|Bm---- ----|Em>-Em/B>- Em>---|


流行Emりの服で 高Am価な宝石で 愛Bmおしい君を飾Emろう

あんAmな酒場で 歌Emうことはない 金Bmならある 腐るほEmEm/BEm


Emっておくれ 僕Amのために 愛BmしいカナリアのEm君よ

どうAmしてそんな 眼でEm僕を見る 何Bmが欲しい全てあEmEm/BEm


Amから見える街Emの灯りを 全Bm部買い取ってみEmせようか?

Amもが僕を 置いEmて消えてく

Bmだけは逃がさなEmEm/BEm


|Em---- ----|Em---- ----|Am---- ----|Am---- ----|Bm---- ----|Em>-Em/B>- Em>---|


Em女は何も歌Amわなくなって 何Bmも口にしなEmくなって

Amろな瞳 僕Emの愛した 母Bm親と同じEmEm/B Em


このAm世は金さ 金Emさえあれば 何Bmでも買える 君もEm買える

「…どうAmして泣くの?」蔑Emむような 君Bmの笑顔 疎ましEm


Amしていると ささEmやきながら やせBm細った君をEm抱いて

そしAmて静かに 火をEm放とう このBm胸の地獄 見EmEm/BEm


けれAmど僕は 一人残されEmEm/BEm


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