強がり

歌・作詞・作曲:山中潤一

[これは 2013/09/05 23:44:25 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

Capo.4


Cadd9

CM7あなたの「最低」になりたいD7と思うのは、あなFたの父親をG思うからでCしょうか。

CM7あなたの「記憶」になりたいとD7思うので、だかFらあの時あんなG風に手を振ったCりしたのです。C7


E♭難しいC#ことではEmなかったのAmですが、空Fがあんまり青CいのでカッコつけDm7てみたんでGす。E

Am今考えEmてみると全然FカッコよくGないのですC7が、あなEたのことAmを好きE7ではなくなってたのかもB7しれませE7ん。


あなAmたに手を振っEmてから、もう会FえなGいのCC7「未来」EになるなAmんてF思わなかっG7たのでE7す。

あなAmたの手を放Emしてから、まだ会FえなGいのCC7「過去」EになれAmって願うFようにG7なっE7たのでAmす。


あなたの「最高」になっていたと思うのは、目を閉じて見る夢にあなたの笑顔が眩しいのです。


簡単なことではないのですが、本当は「今」を生きることすら苦しいのです。


あなたの手を握ったあの時から、もう会えないのが「過去」になるのがわからなかったのです。

あなたの手にキスをしたあの時から、まだ会えないのが「現在」になるなんて思わなかったのです。


この歌には、たくさんの「あなた」が出てくるのですが、本当はあなたの名前を入れたいのですが、

…入れてしまうとあなたでしかなくなってしまう、僕の現実逃避なのです。


あなたの手を放したから、会いたいと思うほど、募り募る「今」が必要だったこと。

あなたの手を放したから、こんなにも愛してる、伝えられない「今」が必要だったこと。


あなたに手を振ってから、もう会えないのが「未来」になるなんて思わなかったのです。

あなたの手を放してから、まだ会えないのが「過去」になれって願うようになったのです。


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