日本国憲法前文

日本国憲法前文より作詞/きたがわてつ・にしむらよしあき・鈴木泉作曲

[これは 2016/12/21 12:09:00 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。



日本C国民は、CM7恒久の平和Amを念願し、人間(にんAm7げん)相互の関係(かんけGい)を

支配Dmする崇高(すうこGう)な理想(りそCう)を深くAm自覚(じかDm7く)するのであってG7sus4G7

平和Cを愛するCM7諸国民(しょこくAmみん)の公正と信義(しんAm7ぎ)に信頼Gして、

われらDmの安全(あんぜGん)と生存(せCいぞん)をAm保持Dm7しようとG決意Cした。

われらA7は、平和(FGAmわ)DmC維持しA7、専制(せんDmせい)と隷従(れいじゅGう)、

圧迫(あっAmぱく)と偏狭(へんFきょう)を地上(ちじょAmう)から永遠Em

除去Amしようと努めA7ている国際(こくDmさい)社会D7においGsus4G7

名誉Fmある地位を占めA♭たいとGCう。われらA7は、全世界(FGAmい)DmC国民A7が、

ひとDmしく恐怖Gと欠乏(けつAmぼう)から免Fかれ、平和(へいAmわ)のうちEm

生存(せいAmぞん)する権利A7を有Fmすることを確認(かくA♭にん)GCる。

われらEは、いづれのF国家も、自国のGことのみに専念CしてAm7他国Eを無視してはならFないのであって、

政治(せいGじ)道徳の法則は、普遍的(ふへんFてき)なものであり、このE法則にE7従うAmことは、

自国(じこDmく)の主権(しゅけGん)を維持しCAm7他国Eと対等(たいE7とう)関係Am

立とDmうとする各国Gの責務(せきFむ)であるとFm信ずCC7


日本F国民は、国家のG名誉にかけ、全力(ぜんFりょく)をあげCAm7このE崇高E7な理想AmDm

目的Gを達成(たっFせい)することFmを誓CC7


日本F国民は、国家のG名誉にかけ、全力(ぜんFりょく)をあげCAm7このE崇高E7な理想AmDm

目的Gを達成(たっFせい)することFmを誓CCM7。|C6--G--|CM7

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