時には昔の話を
作詞・作曲・唄:加藤登紀子
[これは 2011/02/22 22:28:53 +0900 の版です。最新版はこちらです。]時にはC昔のG話をAmしようかEm
通い慣れFた なじみのCあの店Dm G
マロニエのC並木がG窓辺にAm見えてたEm
コーヒーをF一杯でC一日D G
見えないAm明日をEmむやみにAm探してEm
誰もがF希望をD7託したG
揺れていたF時代のG熱い風E7に吹かれてAm
体F中でときを感じたG7 そうだねC
道端でC眠ったGこともAmあったねEm
どこにもFいけないCみんなでDm G
お金はCなくてもG何とかAm生きてたEm
貧しさがF明日をC運んだD G
小さなAm下宿屋にEm幾人もAm押しかけEm
朝までF騒いでD7眠ったG
嵐のようにF毎日Gが燃えてE7いたAm
息がF切れるまで走ったG7 そうだねC
一枚C残ったG写真をAmごらんよEm
ひげ面のF男はC君だねDm G
どこにCいるのかG今ではAmわからないEm
友達もF幾人かCいるけどDm G
あの日のAmすべてがEm虚しいものAmだとEm
それはF誰にもD7言えないG
今でもF同じようにG見果てぬE7夢を描いてAm
走りF続けているよねG7 どこかでC