歌舞伎町の女王

椎名林檎

[これは 2010/10/07 15:53:07 +0900 の版です。最新版はこちらです。]


Bmセミの声を聞く度に

G目に浮かぶ九十九里浜

Emしわしわの祖母の手を離れ

Gひとりで訪れたF#7歓楽街

Bmママはここの女王様

G生き写しのようなアタシ

Em誰しもが手を伸べて

子供ながGらに魅せられたF#7歓楽街


Am五にDなったアGタシを

おいてEm女王はF#7消えたBm

Am週金曜D日にG来ていた

Emと暮らすのだF#7ろうBm


C#m一度栄し者でもA必ずや衰えゆく

F#mその意味をする時を迎え

Aを踏み入れたはG#7歓楽街

BmえてEいったA女を憎めどF#mG#7は今C#m

Bm王とEいう肩A書きを

誇らF#mしげに掲G#mげるC#m


※間奏 C#m A F#m A G#7


AmDなったアGタシが売るのはEm

自分F#7だけでBm

Am情を欲DしたG時に

全てEmを失うF#7だろBm

JRAmD宿G駅の東口EmF#7出たらBm

其処AmはアDタシGの庭

大遊戯Em場歌舞F#7伎町Bm


C#m夜からは

此の町でDm娘のC#mあたしが女C#m6

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