百鬼夜行

歌・作詞・作曲:米津玄師

[これは 2013/09/09 21:17:43 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

Capo:1 修正お願いします


AmちゃんちゃらおかしなC出で立ちで

またF酒呑み呷れどE7日は暮れず

Amつまらん顔してC街を行く

ほらFあれこれ言うてはE7酔い散らす

Amいや どだいもどだいにC面倒で

FおかしなE7飲ん兵衛だ


Amオンボロ錦のC更紗模様

そのF洒落たお顔にはE7金魚の絵

Am腰やら股やらC働かせ

またFお手軽欲望E7貪れば

Am今どこへも聞こえるC声出した

F私さE7みしいの」


E7呼ばれて飛び出てFM7この世に参上

E7皆様よろしくFM7どうぞ

E7楽しくなったりFM7哀しくなったり

E7忙しのない日ばFM7かりだ

E7帳を上げろやFM7昼行灯ほら

E7ここらでおひとつFM7どうだ

F我らは現代のE7妖怪だ!


Am頓珍C漢なことばかり

FM7まだ信じてGいる

Am狸のC背中にF#火を灯せば B7ほう

Amあんあん Cぱっぱらぱの行進

FM7やってやれGほら

AmバケツC叩いてはF#声上げろや B7ほう

G明るい夜のF#到来だ Bm7ようそろ



Amみなみな欲望C詰め込んだ

そのFペラペラ少女とE7ニヤケ猿

Amお願い全てをC投げ付けて

またF一人で快楽E7部屋の隅

Amほら頭と目ばっかC肥えて行き

F青白E7い顔


Am雨降る夜にはC傘になり

そのF体で誰かとE7雨宿り

Amお歌を歌えばC人を騙し

またF誰彼構わずE7慰める

ほらAm盲信者増やしてC傘下に置いて

F孤独でE7遊説を


E7生まれて初めてFM7この世に登場

E7続きは表でFM7どうぞ

E7嬉しくなったりFM7怒り狂ったり

E7忙しのない日ばFM7かりだ

E7その手を下ろせやFM7用心棒ほら

E7ここらでおひとつFM7どうだ

F我らは現代のE7妖怪だ!


AmどんでんCひっくり返し行こうや

FM7スチャラカGほいさ

Am狐のC頭にF#水被せば B7ほう

Amあんあん Cぱっぱらぱの行進

FM7やってやれGほら

Am薬缶C鳴らしてはF#声合わせや B7ほう

G明るい夜のF#到来だ Bm7ようそろ


Gこんな具合にF#なったのは

Bm7誰のお陰だろうか

Gこんな具合にF#なったのは

Bm7ああいまさらどうでもええわ

Gこんな具合にF#なったのは

Bm7誰のお陰だろうか

Gこんな具合にF#なったのは

ああBm7いまさらどうでもええわ


G F# Bm7×3

Bm7

F E7


Am頓珍C漢なことばかり FM7まだ信じてGいる

Am狸のC背中にF#火を灯せば B7ほう

Amあんあん Cぱっぱらぱの行進

FM7やってやれGほら

AmバケツC叩いてはF#声上げろや B7ほう

G明るい夜のF#到来だ Bm7ようそろ

AmちゃんちゃらおかしなC世の中だ

そのFM7平和と愛とをGうたえども

Am心にあるのはCそれではない

またFM7僕らに自由はGそれほどない

ほら Am得意の炎でC焼いてくれ

FM7あなたのG言う愛Am

移調:

速度: