プレゼント

BUMP OF CHICKEN

[これは 2010/12/24 08:33:57 +0900 の版です。最新版はこちらです。]


E E/D# A/C# F#m7 A/B B7 EM7 E7

AM7 DM7 GM7 CM7 B7sus4 B Esus4 E


C#m7 C#m7/F#  B6 F#m B7 EM7 E7

AM7 DM7 Ebdim EM7 D6 CM7


F#訪ねします このG#m辺りでついさっきB

F#涙の落ちる音G#mが 聴こえBた気がして

駆けつA#mけたんBだけど C#誰の涙かなB

A#mそういや君は ずBいぶん赤い目C#をしてるねB


ええと、うん

そうだ いくつかの物語を プレゼントしてあげる

ちゃんと 読んでおく事 いいね

それじゃ また後で


世界に誰もいない 気がした夜があって

自分がいない 気分に浸った朝があって

目は閉じてる方が楽 夢だけ見ればいい

口も閉じれば 呆れる嘘は聞かず済む


そうやって作った 頑丈な扉

この世で一番固い壁で 囲んだ部屋

ところが孤独を望んだ筈の 両耳が待つのは

この世で一番柔らかい ノックの音


ええと、うん

きっと 今もまだ震えながら 笑おうとして泣いて

音の無い声で助けを呼ぶ それは 正しい姿


このままだっていいんだよ 勇気も元気も 生きる上では

無くて困る物じゃない あって困る事の方が多い

でもさ 壁だけでいい所に わざわざ扉作ったんだよ

嫌いだ 全部 好きなのに


ええと、うん、

大丈夫 君はまだ君自身を見てあげていないだけ

誰だってそうさ君一人じゃない

ひどく恥ずかしい事で でも逃げられない事で

そりゃ僕だってねぇ そりゃ僕だってねぇ

本当に面倒な事で 誰にも頼めない事で

そりゃ僕だってねぇ

まぁ いいや


少なくとも君には見方がいるよ

プレゼントの物語の中の住人達

さぁ、これから何をするんだい 僕はもう行かなきゃ

ほらまたどこかで 涙の落ちる音





G# Cm Fm A# C# D#

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