花瓶に触れた

[これは 2016/04/03 14:26:25 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

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深夜B♭三時Gm半を回(まFわ)ってB♭ 空が傾き始めた頃

落ちたB♭玩具 足で転がした きっとゴミの日に消えるだろう


明日はB♭大事な日にしたいから 家に帰り眠りにつくよ

君のB♭頬に残る 恋の色 気付かないふりを続けてる





Gm堂々巡りのF会話Dm終わらない様にGm靴を履いて

曖昧な距離は今日だって ぼやけて変わらないし


帰(かGmえ)りたいと思(おB♭も)った 君はDm7を握(にGmぎ)った

その振動は確かに 花瓶に触れた

笑えない話しは 出来ればしたくないんだ

いつも通りならここで


ドアを塞いで また隠し事 別にいいさ 知りたくもない

確かに塗り替えた 爪の色 気付かないふりを続けてる


柳眉倒豎(りゅうびとうじゅ)の君に 焦らないように下を向いて

心配なのは今だって 言葉は途切れたまま


比べたいと思った 違(たが)いの想いを全部

その願望は間近に 浮かんで消えた

飾らないでそんな 酷く声は潤んで

わからないかなあ 


ぽつり 今日が終わるようだ 同じようで 違う今日だ

こんな関係続けるのは 馬鹿馬鹿しい でも


伝えたい想いが言えずに時間が経った

また歯痒い温度が募るけれど

ただいまって言って 汚れた靴を見ないで

いつも通りなら 


帰(かG#mえ)りたいと思(おEも)った 君はF#手を握(にBぎ)った

その振G#m動は確(たEし)かにF# 花B瓶に触れた

笑(わG#mら)えない話(はEな)しは 出来ればF#したくBないんだ

G#mいつも通りならF# N.Cここで

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