花降らし

[これは 2016/05/12 00:57:24 +0900 の版です。最新版はこちらです。]

Capo;2



A E B C#mA E B

F#/A#A E B B#dim7 C#mA E B C#m

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル


身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は


はらはらはら

一人で踊ってるだけ


ただそれだけだ


Aadd9 Bsus4 C#m7

春先の空気が澄んでいたから、赤いサンダルを履いて

出かけた先のあの並木のことはあなたから聞いていた

桜が並ぶらしい


顔を伏せるように歩く人が多いから嫌になって


そしたら飛んでいた桜が切に愉快に見えたから

この道で踊ってやろうと思った


タッタラタ、ラッタッタ

足を運ぶ

タッタラタ、ラッタッタ

音を鳴らす

タッタラタ、ラッタッタ

春を踊るのさ、桜の下で


A E B C#m→A E B

F#/A#→A E B B#dim7 C#m→A E B C#m


花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル


身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は


はらはらはら

一人で踊ってるだけ


ただそれだけだ

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